SAINT JAMES “OUESSANT MELANGE”
SAINT JAMES “OUESSANT MELANGE candido”
SAINT JAMESの「OUESSANT メランジカットソー」をご紹介します。
いくらオーダーが偏っていると言えども、トップページがカーキばかりでは・・
その問題を解決すべく、春っぽいバナーを心掛けています。
そしたら今度はブルーが目立つし。。バランスは大事ですね。
さてセントジェームス第〇の刺客?として届いた、今回の新作アイテム。
明日出張を控えている手前、本日はクイックな投稿をショートヴァージョンで。
スタイリングページを更新してますので、余談はそちらでお腹一杯でしょう。
ご好評のメランジシリーズ・そして色違いでもあるので、
スピーディにコトを進めていくとします。
SAINT JAMES “OUESSANT MELANGE First”
色違いと言っても、はて何のことやら?と思い出せない方もいらっしゃるはず。
ということでデビュー時の投稿を再掲します。
記念すべき“メランジ”誕生の瞬間。
このメランジシリーズ、おなじみのアイコン=ウエッソンのレイトモデルに
なるわけですが、べらぼーに丈夫な天竺生地の『硬い・肌触りがよくない』といった難点を、
ふわふわとした“やわらかい編み地”で解消した、画期的なものでした。
例えるなら『頑固者の先代に引続き、デジタルネイティブの三代目が登場』
といったところかも知れません。
分かりづらい例え(・・)はさておき、5minutesでも3年目に突入した
ラインナップになることから、評判の良さ継続中なのは間違いないはずです。
「ホワイト杢」とカラーリングにあるように、ピュアなホワイトとはひと味違った
ヴィジュアルをご覧頂けます。
生地の波打つような編み地もあるので、ベタな白よりかは色の濃淡は
あるはずですが、パッと見はなかなか判別しづらいもの。
ということで↑ブラック杢との比較画像。参考程度にはなろうかと。
例えれば・・いや例えないことにします。
「CANDIDO」はイタリア語で言うところの『純粋な』の訳になるらしく、
そういうところから『まっさらな・ホワイト』の意も含まれるとのこと。
豆知識としてひとつ。
豆知識ついでに言うと、私はこの単語を見た瞬間、反射的に
『キューバのパーカッショニストでしょ?ラテン・ファンクの超絶技巧の持ち主』
を思い出しました。御歳95歳、達人は健在のようです。
ご興味ある方はコチラから動画でも。
コンガをアゴ(?)で叩く、このソロプレイは必見。
余談にひと段落割いてしまい(・・)、罪悪感を覚えそうですが、
キャンディドが生きているという情報だけでもめっけもの。
極東からささやかなエールを贈らせて頂きます。
先行のブラック杢以外に、なかなかラインナップが広がりにくかった
メランジシリーズですが、今回待望の新色、それもリクエストの多かった
ホワイトということもあり、前評判の良さが耳に届いています。
当店でも早々に旅立ちが見られ(ナイスなアクシデント)ていまして、
お客さんからも良い感想を頂けています。
『白は白でもヘザー・杢の白、この繊細な色合いが素晴らしい』
と世のボーダニアンも太鼓判を押すメランジホワイト。
お早めにご覧になってみてください。
宜しくお願いします。