SAINT JAMES “OUESSANT MELANGE”

2017.03.13 / アイテム

SAINT JAMES(セント ジェームス)OUESSANT メランジカットソー(ホワイト杢)

SAINT JAMES “OUESSANT MELANGE candido”

 

 

 

SAINT JAMESの「OUESSANT メランジカットソー」をご紹介します。

 

 

 

いくらオーダーが偏っていると言えども、トップページがカーキばかりでは・・

その問題を解決すべく、春っぽいバナーを心掛けています。

 

そしたら今度はブルーが目立つし。。バランスは大事ですね。

 

 

 

さてセントジェームス第〇の刺客?として届いた、今回の新作アイテム。

 

明日出張を控えている手前、本日はクイックな投稿をショートヴァージョンで。

スタイリングページを更新してますので、余談はそちらでお腹一杯でしょう。

 

 

ご好評のメランジシリーズ・そして色違いでもあるので、

スピーディにコトを進めていくとします。

 

 

 

 

 

SAINT JAMES “OUESSANT MELANGE”

SAINT JAMES “OUESSANT MELANGE First”

 

 

 

色違いと言っても、はて何のことやら?と思い出せない方もいらっしゃるはず。

ということでデビュー時の投稿を再掲します。

記念すべき“メランジ”誕生の瞬間。

 

 

 

このメランジシリーズ、おなじみのアイコン=ウエッソンのレイトモデルに

なるわけですが、べらぼーに丈夫な天竺生地の『硬い・肌触りがよくない』といった難点を、

ふわふわとした“やわらかい編み地”で解消した、画期的なものでした。

 

例えるなら『頑固者の先代に引続き、デジタルネイティブの三代目が登場』

といったところかも知れません。

 

 

分かりづらい例え(・・)はさておき、5minutesでも3年目に突入した

ラインナップになることから、評判の良さ継続中なのは間違いないはずです。

 

 

 

 

 

SAINT JAMES(セント ジェームス)OUESSANT メランジカットソー(ホワイト杢)

 

 

 

 

「ホワイト杢」とカラーリングにあるように、ピュアなホワイトとはひと味違った

ヴィジュアルをご覧頂けます。

 

 

生地の波打つような編み地もあるので、ベタな白よりかは色の濃淡は

あるはずですが、パッと見はなかなか判別しづらいもの。

 

ということで↑ブラック杢との比較画像。参考程度にはなろうかと。

 

 

例えれば・・いや例えないことにします。

 

 

 

 

 

SAINT JAMES(セント ジェームス)OUESSANT メランジカットソー(ホワイト杢)

 

 

 

 

「CANDIDO」はイタリア語で言うところの『純粋な』の訳になるらしく、

そういうところから『まっさらな・ホワイト』の意も含まれるとのこと。

豆知識としてひとつ。

 

 

豆知識ついでに言うと、私はこの単語を見た瞬間、反射的に

『キューバのパーカッショニストでしょ?ラテン・ファンクの超絶技巧の持ち主』

を思い出しました。御歳95歳、達人は健在のようです。

 

ご興味ある方はコチラから動画でも。

 

コンガをアゴ(?)で叩く、このソロプレイは必見。

 

 

 

 

 

SAINT JAMES(セント ジェームス)OUESSANT メランジカットソー(ホワイト杢)

 

 

 

 

余談にひと段落割いてしまい(・・)、罪悪感を覚えそうですが、

キャンディドが生きているという情報だけでもめっけもの。

極東からささやかなエールを贈らせて頂きます。

 

 

 

先行のブラック杢以外に、なかなかラインナップが広がりにくかった

メランジシリーズですが、今回待望の新色、それもリクエストの多かった

ホワイトということもあり、前評判の良さが耳に届いています。

 

当店でも早々に旅立ちが見られ(ナイスなアクシデント)ていまして、

お客さんからも良い感想を頂けています。

 

 

白は白でもヘザー・杢の白、この繊細な色合いが素晴らしい

 

と世のボーダニアンも太鼓判を押すメランジホワイト。

お早めにご覧になってみてください。

 

 

宜しくお願いします。

 

 

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