PERS PROJECTS “VICTOR L/S BLIND BORDER TEE”
PERS PROJECTS “VICTOR L/S BLIND BORDER TEE”
PERS PROJECTSの「ヴィクター L/S ブラインドボーダー Tシャツ」をご紹介します。
昨日は展示会巡りで出かけてましたが、会場の混雑ぶりに面食らいます。
人が一杯いらっしゃる+片っ端から試着されている様子を見るに、普段のサボりっぷりを自覚・・
脇目も振らず一心不乱で着てセルフ撮影する、きっとそれが正しい行いなんでしょう。
私にそのガツガツがあれば人生変わってたかも・・なんて思いながら、担当者の方と隅っこで雑談。
まぁよそさんはよそさんということで、目利きの独自路線?を貫くことにします。
何かに感化されて週末の様子がおかしかったら、生暖かく眺めてやってくださいませ。
それがパースさんの展示会でのことだったので、そのまま本日のお題に。
当店ではお初になりますロンTee、ボーダーVer.にて。
商品の旅立ちや店頭での反響から、世間への浸透ぶりを実感していますパースさん。
2年目に突入したとなれば、より品揃えもご希望に添えられる感じになっていくんでしょう。
でヴィクターと名付けられたロンTeeは、ご好評につきリリースが続けられているカットソー。
基本設計は変更せず、その時々の気分を反映した生地の組み合わせでご覧いただけます。
今年の店内は《マイクロボーダー》攻め(?)になりそうな予感。
この接写だと分かりやすいんでしょうか?『変則的なボーダー柄、実は生地の“裏使い”』であること。
つい最近ようやく気づいた事実。↑は裏返した画になるので、改めて商品ページをご覧ください。
本来は黒×白が均等に連続するのが常なんだと思います。ただそれを反転させることで生まれる妙味。
ブラインドというだけにこれは盲点でした・・
まぁウィットに富んだジョーク?はさておき、生地が裏使いであっても細い糸で編みたてた天竺素材です。
糸の太いウェッソンだとこういうのは無理そうというのは、何となく連想できるかと。
ハイゲージの生地だからこそ可能な裏使い、言われて初めて気付く自然な見てくれ。
このアイデア、今後のパースさんにおける新機軸になりそうですので注目ください。
横方向はそこそこのワイドっぷり、それに伴い袖幅も広くなればルーズなシルエットのはず。
単なるオーバーサイズにさせない存在が《黒のフライス生地》。袖と首元。
袖口については冒頭のバナーから察せられるよう、“ストッパー”役を担う役割です。
太い袖が手の平にかからない=生地のたわみ具合を楽しめる意図。
余裕のある抜け感の演出とでも申しましょうか。丸みのあるシルエットが◎。
ジャンル分けすればコチラは「リンガーTee」に属するかと思いますが、ボーダーの色と
リンクさせていることもあり、悪目立ちしない落ち着いた趣きに。
アメカジやユニフォーム感の無さ、それもまた気に入っているところです。
こういうスタイリングも案外早くやって来そうですね。インナーでさらりと。
無地よりメリハリが利くとは言え、私のようなボーダニアンでない限り
年々縁遠くなっている方は多いかもしれません。それでも春の気配を感じたいと考える
カムバック勢?の方は、違和感の少ないコチラからはいかがでしょう。
今のうちから目と肌を馴染ませていくことを期待しています。
ざっくりとPERS PROJECTSの「ヴィクター L/S ブラインドボーダー Tシャツ」をご紹介しました。
おおよその特徴を前段まで述べましたが、個人的には首裏の“丸いオーバーロック”もお気に入りです。
ここ生地が2枚重ねになってまして、4角で固定するピスネーム(タグですね)が表側に響かない効果も
持たせています。後ろ姿を左右する痕跡をひと手間で解消する冴えたやり方。
そんな細かいこだわりはさておき、様々なマイクロボーダーTシャツをご用意した今シーズン、
反転=《リバース》のアイデアはよそさんにはない試みです。
パースさんの自信作、皆さんも愛でていきましょう。
宜しくお願いします。




