“Style＆Cordinate　Vol.32” 新しいアイテムを加えて、心機一転を図るコーディネイト。 特にこれといったテーマはなく、最初は 「ボタンダウンのシャツにボートネックのカットソーを合わせる」 組み合わせのイメージをふくらませてみました。 BDシャツに袖を通すこと自体、数年振りのことではありましたが、 本人としてもかなり新鮮な心持ちで、オックスフォード

もっとを読む

  “Style＆Cordinate　Vol.31” EELの名作として挙げられるアイテムのひとつ、「サクラコート」。 同じく名作の「エレベスト」と同様に、どこかでご覧頂いたり耳に入って来たりと、 ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、これまた多く寄せられているご意見に、 「単品ではいいんだけど、組み合わせをどうしたらいいものか？」 という事をお聞きします。 “ステンカラー

もっとを読む

  “Style＆Cordinate　Vol.30” その穿き心地の良さとは違い、ルックスを含めたイメージから、 “部屋着”的なものに捉えがちなアイテムの代表選手に挙げられる、 「スウェットパンツ」。 なかなか難易度が高い向きがあるかも知れませんが、 逆に言えばアイテムそのものの選び方や組み合わせによって、 広がりのあるコーディネイトの可能性を秘めているとも言えそうです。 そこであまり

もっとを読む

“Style＆Cordinate　Vol.29” Honneteで展開しています『ワークブルゾン』ですが、 カバーオールに近い着丈やラウンドカラー、 比翼仕立ての前立てやスラントポケットなど、 時々見かけることのある正統派のフレンチワークウェアと 呼べるものですので、改めてご紹介しておきます。 前回に引き続き、フレンチ（ユーロ）ワークなコーディネイトな感もありますが（．．．）、 そう

もっとを読む

  “Style＆Cordinate　Vol.28” 特にこのコーナーで取り上げる必要がないような気もしますが、 せっかく撮影したので記念に（笑） 「 マイウェイ　×　マイウェア 」 なLE LABOUREURのコーディネイトを掲載しときます。 フレンチ（ユーロ）ワークウェアを代表するアイテム、 “インクブルーのカバーオール”。 長年に渡り日常的な作業着として親しまれている、

もっとを読む

  “Style＆Cordinate　Vol.27” Gloverallのダッフルコートをメインに提案するコーディネイト。 クラシックなヘビーアウターの代表格とも言えるダッフルコート。 流行に左右されない、普遍的な魅力に溢れたアイテムです。 （詳細は拙著『Duffel coat's Story』をご覧下さい、ぜひ） 寒さから身を守る機能性の高さと、揺るぎない優れたデザイン性の高さは

もっとを読む

  “Style＆Cordinate　Vol.26” “ブリティッシュ・カントリー”にカジュアルな軽さを加えた、ミックススタイル。 今シーズン、素材や柄で大きな傾向と言える、 『ブリティッシュ・カントリー』な要素。 イメージとしては、 “ツイード・ヘリンボーン・ネップ・オイルドクロス・ハンチング・タータンチェック・・・ などなど、伝統に培われた、クラシカルで重厚さを感じさせて

もっとを読む

  “Style＆Cordinate　Vol.25” EELのオーロラマンコートをメインに提案するコーディネイト。 そろそろ本格的な冬支度の必要性を感じる頃ではないかと思います。 そこで今回はEELが自信を持って製作した、 「オーロラマンコート」 をコーディネイトのメインに、 冬のアウタースタイルをご提案します。 こちらのアイテムに関して言えば、ダッフルコートのような

もっとを読む

  “Style＆Cordinate　Vol.24” 実用性に配慮した、季節感のあるコーディネイトの一例。 少しづつ冬の気配を感じる頃かと思いますが、 いきなりウール素材のヘビーアウターを引っ張り出して着る、 といった程ではないかと思います。 寒暖の差がまだ極端な時期でない今だからこそ重宝するもの、 として「LOLO（ロロ）防水ナイロンパーカー」をお勧めします。

もっとを読む

“Style＆Cordinate　Vol.23”” 各方面からの反響の大きさを感じています、 Honneteの「EMPIRE JACKET（エンパイア ジャケット）」のコーディネイト例。 Honneteのアウターと言えば、ロングセラーモデルである 『シングルPコート」を思い浮かべる方は多いかと思います。 柔らかなイタリアンメルトンに、従来のPコートとはひと味違ったディテールが ご好

もっとを読む