FUJITO “C/N Knit Sweater&Knit Cap”
FUJITO “C/N Knit Sweater&Knit Cap”
FUJITOの「C/N ニットセーター&ニットキャップ」をご紹介します。
居住地域ならギリ大丈夫だろうと思っていたところ、朝起きたらうっすら積雪・・
聞いてないよォ~とは言えませんので、せこせこタイヤ交換を済ませて出発。
数分も乗れば雪の痕跡すらありませんでしたが、そうは言っても12月。交換は毎年この頃ですし。
最高気温5℃・・冬がやって来ております。
急に冷え込んでいるところも多いようなので、皆さんもどうぞお気をつけください。
全然話は変わりますが、国営放送で攻めたラジオ特番をやることにちょっとびっくり・・
コウモリ伝説で誤ったオジー像?を持っていたので、払拭するには良い機会になりそう。
無駄話はほどほどにして、フジトさんのセーターとワッチキャップを見ていきましょう。
ブランドのフォロワーさんなら勝手知ったるところかもしれません。定番が久々の登場。
冬コレクションには欠かせないお品がやって来ています。
当店の場合毎年欠かさずというのは高いハードルで、クルーニットとカーディガンのどちらかで
ご用意している傾向です。今回はプレーンなクルーのほうでお目見え、そして+アルファも追加したと。
何はともあれ数年ぶりの登場ですから、だいぶ記憶も薄まっているはず。
前回の投稿ページよりおさらいください。
ローゲージセーターもようやく出番。自分にはこの“歯ごたえ”がしっくり来ます。
噛んだことはありませんのでいつもの比喩ですが、冬のセーターならではのボリューム感は
暖かみを覚えるところになりますので、そこは歓迎すべきポイント。
そしてとかく敬遠されやすい物理的な重さ、今回は心配に及びません。
面食らうというか驚くこと必至の“軽さ”も大きな魅力になります。
シェットランドウールでの『厚みの嵩(かさ)まし』、メリノウールでの『抜群の保温性』を意図した
生地というのが真相のようです。手に取った時のギャップともどもお確かめくださいませ。
個人的には「ミックスブラック」の色調も軽さに貢献していると思っています。
ベタな黒やチャコールでなく、ライトグレー糸を混ぜたことでのメランジっぷり。
私が勝手に思う『都会的な霜降り』(?)の様子を愛でていただければ。
デザイン面での最大の推し=『鎖骨部分の“目立て”』。変わらずのディテールをお忘れなく。
セーターはここまでにして今回のホットトピックにいきましょう。共地での「ニットキャップ」。
当店だと長らくBBキャップに偏ってきた手前、初めて感が強いような?いつかいつかと
タイミングをうかがっていたら唐突にやってきてしまったようです。いわゆるひとつのワッチキャップ。
もともと藤戸さんご自身の愛用姿が、ブランドの裏アイコン?として知られていた経緯があります。
ここ数年はリリースが継続されていることから、ロングセラー認定なのは確かなところ。
凡百のワッチキャップ勢との違い、この辺りにあるはず。『切り替え&チューブニッティング』。
つたない落書き・・になりますが、ラインを境にして編み立てを切り替えています。簡単に言うと
上に向かって目を細く。
あと触ってみて気づいたのですが頭頂部にあるべき“ひだ”、開かないよう縫製してますね。これは興味深いです。
一般的なリブワッチをこれとすれば、頭頂のたわみがないことですっきりに見える。
あと先端のとんがり(ツノ?)が軽減するので、凛々しい印象が強まるはず。
もうひとつのチューブニッティングにつきましては下のリンク先をご覧ください。英国モノを彷彿させる
由緒正しき“2層構造”。寒い冬も凍えずに乗り切れますので。
昨年までのクルーセーターだったら、冒頭にある『シャツをかませ』るのがチクチク対策でした。
今年は当然そちらをお勧めすると同時に、軽さを活かした緩衝材?を入れない着方はどうでしょう。
要はそのまま首を通すだけのことなんですが、ロンTeeやクルースウェットに通じる気兼ねなさを
セーターでもという意図です。今の気分を表したリラックス感ということで。
ここまでFUJITOの「C/N ニットセーター&ニットキャップ」をお伝えしてきました。
どちらもコレクションでは長く親しまれているお品。どういうわけか両方揃うことがなかったのですが、
遅ればせながら当店も参戦させてもらうことに。今後のスタメンを担っていただくとしましょう。
あこぎなデザインに頼らないシンプルな佇まい、そこに“良品感”が漂ってくると思います。
評判が続くロングセラーシリーズです、ぜひ手にとってお確かめくださいませ。
それではよろしくお願いします。






