BLACK SHEEP “WATCH CAP&GLOVE”

2016.12.08 / アイテム

 BLACK SHEEP(ブラックシープ)

BLACK SHEEP “WATCH CAP&GLOVE”

 

 

 

BLACK SHEEPの「ワッチキャップ&グローブ」をご紹介します。

 

 

 

当店でも長いことご用意していますブラックシープですが、

マフラー以外をご用意することがなく、だいぶ偏った品揃えだったことを

反省しています。ワッチなどは別ブランドもあるわけですし・・

 

 

ただ以前から(特に昨年)店頭他でもリクエストが多く、

ギフトシーズンも見越しての目新しさも欲していたところ。

 

ということであればやらない理由はない→初お披露目という流れです。

 

 

 

 

 

BLACK SHEEP “SC06 & SS06 Muffler”

BLACK SHEEP “SC06 & SS06 Muffler”

 

 

 

とその前に、定期的にご用意しているものの

私も含め妙に記憶の薄さが否めない、

そんな読者の方もいらっしゃるのではと思います。

 

っつうことで過去ログのおさらい。

 

↑のブログを再度掲載しときます。

 

 

 

全くの余談ですが、通常は無駄な話しから書き進める私の投稿、

珍しく本題的な立ち上がりになっています。

 

なぜなら悪寒がするから。

 

 

数行寄り道したのはなぜなんでしょうか?

とっと帰れよと数時間前に自分に言い聞かせてやりたいです。。

 

 

 

 

 

BLACK SHEEP(ブラックシープ)ローゲージ ワッチキャップ

“Twist”

 

 

 

マシンメイドのワッチ&グローブは、ブラックシープの不動の定番ラインナップ

ということで、毎年欠かさず製作されているもの。

 

せっかくご用意させて頂くということで、全色セットになるようにしました。

 

 

 

↑のツイスト(グレー)では、マフラーまで含めた3点セット。

 

 

この画像から私が感じたのはブリティッシュのソレではなく、

そこはかとない中近東感?もっと突き詰めると『羊飼い』っぽさでしょうか?

 

香ばしいシープスメルが、シルクロードの遠景から漂うようです。

 

 

 

 

 

BLACK SHEEP(ブラックシープ)ローゲージ ワッチキャップ

“Pine Forest”

 

 

 

このシリーズ、ブランドや糸の性質上、豊富な色バリで見せていくものでないため、

落ち着いたラインナップをご覧頂けます。

 

 

 

そんな中、今シーズンが初お目見えになるのが↑の「パインフォレスト」。

“松林”の名に相応しい、マイナスイオンに満ちた深緑感が心地良いテイク。

 

 

実際のヒーリング効果のほどは分かりませんが、色そのものには奇抜さはなく、

日々のスタイリングに違和感なく取り入れやすいのではと思います。

 

グレーやネイビーに飽き足らない方への、差し色的なご提案。

 

 

 

 

 

BLACK SHEEP(ブラックシープ)ローゲージ ワッチキャップ

“Navy”

 

 

 

そろそろプロフィール画像?の連続もクドいでしょうから、

ワッチキャップの“構造”についてトーキング。

 

 

 

↑の全体像をご覧頂いても、なかなか様子がつかめなさそうですが、

これ前述のマフラーと同様な、「チューブ状」に編み立てられたものです。

 

片側に布を差し込み、折り返しをつけたら出来上がりなユニークな形状。

なんとも興味深いデザインです。

 

ニットキャップの2枚重ね着

なアイデアは、寒風吹きすさぶ英国の風土が生んだものでしょう。

 

 

あと2枚合わせには頭の形をカバーする、

『俺ニットキャップ似合わないですよ~』

なコンプレックスをぼかしてくれる効果もありますので、

思い当たる節がある方にはやんわりとお勧めしときます。

 

 

 

 

 

BLACK SHEEP(ブラックシープ)ローゲージ グローブ

 

 

 

 

グローブに関しましては、メンズ&レディースでの両サイズをご用意しました。

単品・セット、その辺はお好みでお願いします。

 

 

個人的にはグローブに限り、入り口に↑のカバー(タグ?)が付くのが、

気に入っているところかと。

 

ノーマルな軍手に魔法をかける、とっておきのスパイスのように思っています。

 

 

 

 

お送りしてきましたブラックシープのワッチキャップ&グローブ。

 

 

私などは10月から隠れて手袋をしているので、感覚がだいぶ麻痺していますが、

さすがに12月ともなれば、朝晩この手のアイテムの必要性を強く感じる、

そのように思います。プラス、ギフトもそろそろ気になる頃かと。

 

その辺りも踏まえて、どうぞご覧になってみてください。

 

 

宜しくお願いします。

 

 

 

 

 

<追伸>

 

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