LOLO LIKE　“Regular Collar Big Shirt”

 

 

 

LOLO LIKEの「レギュラーカラー ビッグシャツ」をご紹介します。

 

 

 

昨日はイレギュラーの休日となり恐縮です。更新が滞り申し訳なく。

最近、SNSが生存報告？になりつつあるような・・

 

 

入りはテンション低めだった展示会回りも、色々刺激を受けると俄然やる気が出てきます。

改めて沸きあがる、『先生、やっぱ謎ブランドがしたいです』（？）な思い。

間違った引用・・な気はしますが、欲求に従ってオーダーにつなげていくつもりです。

 

ようやく天候が回復したこともあり、撮影を進められるようになりました。

クイックにといきませんが、日々何かしらアップできるようちょいちょいやっていきます。

 

 

 

 

 

【First】　LOLO LIKE　“Pullover Type Big Shirt”

 

 

 

本日はロロさんよりピックアップ。本邦初登場になるビッグシャツの新型を。

 

 

シャツをメインにご用意していることもあり、春夏での品揃えが増えるロロさん。

当店も長いこと扱ってますんでおおよその流れはつかんでいるつもりでしたが、今季は少し変化が。

『ビッグシャツが本格化』

そんな気配をひしひしと感じています。

 

とは言っても2年ほど前からのレイトモデルですので、オックスのプルオーバーのイメージで

固定されている方もいらっしゃるかもしれません。ここはひとつ『ロロさんのビッグシャツって何よ？』。

まずは振り返りくださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ビッグシャツの派生系になりますので、そこかしこに共通点が見られますが、

新型では『前が開けられる＋裾が絞れる（＋α 襟とかポケット）』が特徴になるかと。

 

 

ロロさんに関わらず、よそさんでも様々提案されてる“シャツ顔した羽織りモノ（軽めアウター）”。

皆さんも気になっている存在かと思います。

 

新型の↑はモロその特徴を反映してまして、レギュラーのプルオーバーより

着こなしの幅広さ＝汎用性が高そうなのは、誰しもが覚える見立て。

カブりを好まれない方にとっては待望の仕様変更になるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポケットの形状もお気に入りポイント。四角でもなく丸くもなく。便宜上、《アシンメトリー》とします。

 

 

実を申しますと今回、レギュラーカラーとスタンドカラーの2種が用意されてました。

前者を選んでみたのには、実は理由があるような／ないような？

 

私からすればポケットは直線で構成されたパーツです。であれば胸ポケも四角であるべきだし、

襟も鋭角気味にあってほしい。そんな願望込みがレギュラーカラーに落ち着いた、

そんな風に見ています。

 

もう一丁言うとカクカクパーツ？が随所に見えますと、メンズに寄った雰囲気が出てきます。

これまでビッグシャツに縁遠かった方のエントリーモデルになれば。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さらっと一枚だけ羽織って出かけるには、もうちょい時間はかかりそうですが、

それまでは上から下までボタンを留めれば良いだけです。シャツ⇔アウターの可変を楽しむ。

 

あと裾絞っても良いですよーとしてますが、本日まで私はノーアイデア・・

コードを抜いてしまおうという暴挙？は置いといて、色々試してみたいとは思いますが。

 

皆さんのアイデアもどしどしお寄せくださいませ。

 

 

 

 

ここまでLOLO LIKEの「レギュラーカラー ビッグシャツ」をお伝えしました。

 

 

ビッグシャツではデフォルトになるタイプライター生地も、身近な存在として広く浸透しました。

馴染みの素材にリクエストを反映したフルオープン仕様、そしてブルー味のあるグレーの

絶妙カラーに至るまで、“らしさ”の詰まったお品だと思います。

 

良い反応を頂けている話題のシャツ、じっくりとご覧になってみてください。

 

 

宜しくお願いします。