Francis Campelli “STAIN COLLAR COAT”

2017.11.20 / アイテム

Francis Campelli(フランシス キャンペリ) ステンカラーコート(インク・ネイビー)

Francis Campelli “STAIN COLLAR COAT”

 

 

 

Francis Campelliの「ステンカラーコート」をご紹介します。

 

 

 

昨日でリーグ戦が終了しました。おっとサッカーの話です。もっと言うとJ2リーグ。

私も結果だけは熱心にフォローしています。

 

 

リーグ戦が終わればボーナスステージ、それはプレーオフと言われるものですが、

なかなかこれがスペクタル&悲喜こもごも。

結果はメディアで報道されているとおり。街中は悲こもごも(?)で満たされました・・

 

とりあえず山雅に関わる方々、お疲れ様です。どうぞご静養ください。

 

 

私もひと足先にシーズンオフに入っていますが、何とも本調子に戻らずやきもき・・

寒さでK・E・G・Aの回復が遅れている?

それは老化だと言われないよう、少しづつ治していく事にします。

 

 

 

 

 

Francis Campelli “STAIN COLLAR COAT” first

Francis Campelli “STAIN COLLAR COAT” first

 

 

 

それでは本題に入っていきます。Francis Campelliのマッキントッシュコート。

 

 

 

5minutesでの初登場は遡ること2年前の話ですが、

当初からなんだか良くわからないがとにかくスゴイ自信(=推し)だといった調子で、

関係各位間で良い反響を頂けていました。

 

初回入荷分が全て店頭から旅立ったということが、その裏返しではなかったかと。

今となってはそのように思います。

 

 

姿を消したら姿を消したで、触れずにいた方にとってはどうも気になっていた模様。

↑入魂のブログに相当数のアクセスが続いていたとなれば、

ご期待に応えるのが今季の私に課せられた使命です。よってリピートさせて頂きました。

 

このジャッジが吉と出るか凶と出るかは、数年後になるかもしれませんが(・・)、

毎年コロコロ変わることがないのは、マッキントッシュコートの持つ普遍性だと思います。

 

 

ということで前回入れ込んで書かせてもらった投稿を再掲載。

 

Francis Campelliのコートって一体何なのか?

 

改めてご覧くださいませ。

 

 

 

 

 

Francis Campelli(フランシス キャンペリ) ステンカラーコート

 

 

 

 

前回までのクオリティ・シルエット・デザインは継続になる、フーデッド ステンカラーコート。

一点だけですが、私も入荷してから気付いた変更箇所がありました。

それが↑の画像より。

 

タータンチェックのアップデート』。

 

涙でにじんで見える山雅カラー・・ではなく、緑とイエロー×レッドのタータンチェック、

Macleod Of Harris(マクロード オブ ハリス)”に更新されています。

 

 

インクネイビーの単品コートですと、そのストイックなヴィジュアルゆえ

華やかさに欠けるきらいもありそうですが、こういった裏地が使われているあたりは、

ブリティッシュ製品らしさにつながる魅力だと思います。

 

着ている時はたいして見えないものの、職場でさらっと掛けて置く、

あるいはクロークに預けたりした際には、ひそやかなアプローチにもなるでしょう。

 

 

 

 

 

Francis Campelli(フランシス キャンペリ) ステンカラーコート

~ 5minutes Style ~ 「Blundstone “Side Gore Boots”」

 

 

 

簡単ですがスタイリングページでも触れていましたので転載。

ブランドストーンとこのコート、両者ともに“ギア”としての側面があるので、

相性はかなり良いはずですが、いかがでしょう?

 

 

 

 

今しがた数年ぶりに本家(マッ〇ントッシュ。今さら伏字)のサイトを見てみました。

ダンカンあたりがポピュラーなんでしょうかね?今でもダンケルドなのかな。

 

・・・知らなかった、今こんなことになっているだなんて。。

 

 

ラインナップが異常に増えていたのはさておき、価格面なんかもチェックすると

かなりの清水買い(?)を強いられるようです。

3年後にテープ全部取れっけどね、その面々たち・・(あくまで個人的な経験です)

 

機能的に同等・デザインもさほど差がない、なのにハーフプライス

この事実は大きいかと。

 

賢明な方なら自ずと答えを導き出せると思います。

 

 

 

“現代のラバーライズコート”を作り続けているFrancis Campelli。

近年のゴム引きコート事情(早い話が値段の高騰)や品質の確かさへの評価から、

少しづつ認知されてきているような気がします。

 

憧れの3大ブリティッシュアウター=『ゴム引き・ダッフル・ワックスコットン』のコート、

この機会にぜひ触れてみてください。

 

 

宜しくお願いします。

 

 

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