KEELA “Pola cap”
KEELAの「ポーラキャップ」をご紹介します。
正月休みも本日まで、明日が仕事始めの方は多いんでしょう。
なら前日くらいゆったりくつろぎたいもの。と来れば室内に音など立つはずもなく・・
いつにも増して静寂の部屋。。なんだろう、ECMしか流せない?雰囲気が恐ろしい。
何を言っているのか分かりませんが、だらだら過ごすお供に当サイトも少しはお役に立てるかと。
お時間あるときのパトロール、欠かさず実施いただけましたら何よりです。
クソ寒い場所での春物の撮影、明日から私もがんばることにします。
それではキーラさんのポーラキャップを見ていきます。
ブランドのコアなファンならご存知かもしれないコチラ。ごく少数であろうとは思いますが。
いわゆる『耳当て付きキャップ』、冬季限定ながらカタログのすみっこに必ず掲載されていることから、
ロングセラー=不動の定番なのは間違いないようです。縁あって初めてご用意してみました。
キャップの詳細は↑のお品書き(下げ札)でおおむねつかめるでしょう。
フォルムとしては一見ジェットキャップを彷彿させながら、耳当てや裏地フリース、バックストラップ他での
調整機能からするに、アウトドアフィールドのそれというのは明白です。
『ハードシェルの“ヘルメットフード”を分離独立』
私はそんな風に見ています。
スムーズな可変式、連度が高いシステム変更(?)。私的には一番の推しポイント。
前段までの説明ですと、耳当て付きの防寒キャップとしてお伝えしました。
ただそれだけであれば好き嫌いが分かれる狭い捉え方。
『イヤーガードを上げ下げしてフォルムを変える』、違和感を覚えない冴えた可変スタイル。
耳当て付きですと半円型のそれが付くフライトキャップなどがありますが、折り返した耳当ては
天井で留めるのがほとんど。分厚い裏ボアだと、過剰な寒冷地感?も強まりますし。
一転、↑は耳当て自体が省スペースです。外側に上げてもぷらーんと落ちず、内側に折り入れても
被れるほど。耳当てレスがデザインとして通用している点に好感を覚えたわけで。
イヤーカバーじゃなくて“イヤーガード(ズ)”の記述、そこにもキーラさんの意図が見え隠れします。
かたちも然ることながら、生地や縫製も抜かりなし。キーラさんの独自素材をコチラでも。
分かりやすくの重ね撮りですのでお察しいただけるでしょう。キンタイアジャケットと同じ生地になります
《Rainlife 5000》。キーラさんでしか見たことない透湿撥水素材、ここでも健在。
裏のフリースに阻まれて直には見えませんが、頭頂部の縫い合わせ裏には《Fully seam sealed=シームシール処理》が。
降雨や雪からの浸水をシャットアウトする辺り、アウトドアギアならではの本格仕様になってます。
帽子のほうが上着より凝ってるな・・というのが私なりの見立てです。
同じ生地だけにお得意?のセットアップを強いることはありませんが、所有すればいつかは役に立つ。
有志あるいは我こそはの猛者、やんわり募集していますのでぜひ。
ここまでKEELAの「ポーラキャップ」をご紹介しました。
耳当てキャップにはなりますがそこが先行してしまうと、生地の都合上“ギア”感が強まります。
限られた用途とは思わず、視点を変えて↑をデフォルトにしてみる。私からの提案です。
まぁベースボールキャップやニット帽など一通りお持ちなら、変化球的デザインもお勧め。
飛躍しすぎてない、けど控えめすぎないところも魅力に映るように思います。
キーラさんの隠れたロングセラー、じっくりとご覧くださいませ。
それでは宜しくお願いします。




