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“Style＆Cordinate　Vol.200”

 

 

 

Blundstoneの「サイドゴアブーツ」。

 

 

 

どうも例年の履歴を振り返ってみますと、規則正しくこのブーツで

ページを作っているようです。

 

ネタがないのかマメなのか？まぁ自分も履いているとなると撮影もスムーズですから。

そういった理由もあるような／ないような・・

 

 

ただ毎年のブランドストーンとは言えども、スタイリングはその都度変わりますので、

今回は一応2017年での最新版という話になります。

 

最新版などと書くと、かなり尖った組み合わせを思われますが、

良い意味で何も変わりませんので、安心して読み進めて頂ければと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初回は目まぐるしくアクセスを伸ばし続ける、フリストフィアのこちらから。

 

アイテムがアイテムだけに、アウトドアテイストなところをそこはかに。

軽いトレッキング・街中の散策・軽いウォーキング（？）、そんな感じかもしれません。

 

 

ネイビーの上下合わせだと思いますが、裏地のバーガンディなる差し色が

良いアクセントにもつながっているかと。

 

個人的にはインナーのシャツを裾からチラッと見せてる点や、

デニムのステッチとの“ベージュつながり”なんてのも気に入っています。

 

『あっ？うまいこと上と連動している』。

狙わずとも無自覚に出来る、これをワンパターンと言ってはいけません・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらはずいぶん前に撮影した記憶はありますが、ようやく日の目を浴びることに。

捨てずにおいた画像、たまには役に立ちます。

 

 

特に複雑なことはせず、その辺にあったのを着た感も拭えませんが、

そこはとなく漂う“ブリティッシュ”さ、そのようなものを覚えました。

バサッとゆったりとしたサイズ感で着るワークらしさも現れたので、

シンプルながらも良い塩梅だったかと思います。

 

欲を言えばこれにエプロン（プラスαでキャップ）他が加わると、

職業感（？）も出てきてベストだったのですが。

 

今後の課題に取っておきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後は純粋な私物シューズにて締めさせてもらいます。

ポストマッキントッシュに（レイン）ブーツ、最近雨の日も多いことですし。

 

 

このような組み合わせ、自分の中では10数年前からほとんど変わってないので、

ブレない心情みたいなものが反映しているんだろうと思います。

 

今となってはだいぶくだけた人間にはなったので、割りと柔軟な嗜好で

あれこれ袖を通していますが、冬になると『男は黙ってブリティッシュ』的な

センサーが働くよう教育されてきたのが、偏った品揃えに表れているかも知れません。

 

 

うるさい小言はここまでにして、ブランドストーンが役立つ・頼りになる頃が訪れました。

ご参考がてらどうぞご覧になってみてください。

 

 

 

 

【SHOES】・Blundstone（ブランドストーン） サイドゴアブーツ（スタウトブラウン）

【SHOES】・Blundstone（ブランドストーン） サイドゴアブーツ（ブラック）

【TOPS】・FLISTFIA（フリストフィア）ハーフジップ プルオーバー パーカ（ネイビー）

【TOPS】・FUJITO（フジト） L/S リブカラー シャツ（ナチュラル）

【TOPS】・EEL（イール）チャコールヘンリー（ネイビー）

【TOPS】・Francis Campelli（フランシス キャンペリ） ステンカラーコート（インク・ネイビー）

【TOPS】・FUJITO（フジト） ケーブルニット セーター（ナチュラル）

【BOTTOMS】・EEL（イール）ポリゴンデニム（ネイビー）

【BOTTOMS】・Yarmo（ヤーモ）バックベルト ワークパンツ（ブッチャーストライプ）

【BOTTOMS】・FUJITO（フジト） Thea（インディゴ ブルー）

【ACCESSORY】・MANIERA（マニエラ）フリースキャップ（ブラック）