ご連絡。
*昨日、サーバーの不調によりホームページの一部が
閲覧出来ない時間がございました。
現在、正常に稼働・閲覧出来るよう復旧しております。
ご迷惑をお掛けした皆様に、この場をお借りしましてお詫び申し上げます。
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本来でしたら昨日中にお伝えするべきところでしたが、
復旧作業に時間を取られておりまして、ご連絡が遅くなりました。
誠に申し訳ございません。
人力で修正をしておりますが、リンク先のページが閲覧出来ない
等がございましたら、大変恐縮ですがご一報頂けますと幸いです。
適宜修正を持ってお詫びに代えさせて頂きます。
ということもあり、引き続き各ページの確認に入るため、
今日のところは手短にさせて頂ければと思うのですが、
たまには話題を変えてでもと思い、CDと本のご紹介です。
最近、ハードカバーのような骨太な書物が読めず、
あっさりと読める文庫本の類いが多いのですが↑もその一冊で、
久々に
『かもめのジョナサン』
をいかせて頂きました。
こちらに関しては既読の方も多くいらっしゃるかも知れませんので、
特にあらすじは細かく言いませんが、
とかくスピリチュアルな部分で語られることもある作品。
その時々で感じることは違う様な気もしますので、
色々な見方が合って良いように思います。
僕なんかは相変わらず「かもめのファンタジー」として
楽しむようにしましたので、
ご興味あれば手に取られてはいかがでしょうか。
リチャード・バックさんの無事をお祈りします。
で、左側にあるCDが、最近のマイフェイバリットな一枚の
『DOS RIOS』
です。
2年前に出てたのを、ようやくいかせて頂きました。。。
アルゼンチンのネオ・フォルクローレシーンで活躍する
“アカセカ トリオ”のキーボーディスト、アンドレス べエウサエルト
(読みあってるかな?)のソロ作品ですが、
自分の中での前評判どうり期待に違わぬ作品でして、
相当気に入ってます。
最初に一聴していた時、
「なんかこのギターの感じ、聴き覚えがあるな~」
と思い返していたところ、やんわり浮かんできたのが、
まさしく自分のツボを心得た(笑)フレーズでした。
Still Lifeは賑やか目な作品ですが、“静謐なパット・メセニー”という、
言い得て妙な評もありましたので、その辺りが気になる方には
共感頂けるように思います。
過去の作品も遡って聴いてみようと思いました。