FUJITO “Ring Shirt”
FUJITOの「リングシャツ」をご紹介します。
1週間くらいはリニューアルネタで引っ張れそうでしょうか?早速のアクセス、御礼申し上げます。
エゴサしてまで調べるつもりはなく、調べたとしてもたいして話題に上ってないでしょうから(・・)、
キレイに見やすくなればそれで良しです。私以上に使いこなしていただければと。
1ヵ所修正入れました。
スマホページのほうでお伝えしますが、主としては会員の方へのご案内です。
『メニュー画面にLOGINボタン加えといたよ』
どこにありますか?のご指摘、ありがとうございます。
後日、うちのサイトにはこういう特典・ポイント還元ありますページを作りますが、
↑のようにログイン完了いただくことで会員のみのお得な価格で閲覧可、そこが重要なわけで。
PCサイトでもヘッダーにLOGINボタンがありますので、心当たりのある方は臆せずクリックください。
それでは本題に戻ります。フジトさん新作=リングシャツを。
当店ではお初の登場になりますコチラ。正しくは昨年コレクションデビューを飾ったお品でして、
大きな反響+話題を集めました。ポスト ビッグシルエットシャツに一躍名乗りを上げたようです。
ヒット作になる手応え、強く感じたとも聞いています。
FSBのほうでロングセラーを続ける「スナップボタンシャツ」もご好評ですので、
ブランド内でも確立しつつあるデザインなのかもしれません。
今やフジトさんの顔になった前述のビッグシルエットシャツをご存知なら、
全容を理解いただくのはわりかしスムーズだと思います。
共通する大きなシルエットはそのままに、小ぶりなリングスナップボタンへ変更。
このままだとアメカジ的ざっくりなシャツに落ち着きそうですが、「唐津シャツ工房」謹製の
仕立てで品性のあるヴィジュアルに。
ガチャガチャしたステッチがないこと=“都会的”と称して良いかと思います。
グレージュの色合いもアーバン感?を強めてくれているような。
裾が真っ直ぐ=《スクエアボトム》もベストセラーと異なるところでして、裾出しデフォルト派でいらっしゃれば
より歓迎すべきディテールです。そしてそれ以上の肝になるのが“ウェザー素材”なところ。
ウェザークロス・ウェザー生地は文字通り“天候”から来てまして、昔の軍服由来なモノ。
ほどほどに厚み+目が詰まって気密性が高いことから、丈夫で防水性がある生地を指します。
↑はそこまでハードコアではありませんが、それでも一般的なシャツ生地よりかは厚みとハリ強しと
来れば、冒頭のようなアウター用途でもいけるのは想像に難くないでしょう。
私などはリネン混というだけで胸躍ってしまいますが、↑のようにフシが走った様子などは
洗いざらしのシワっぽさすら愛おしく思えそう。
アーバン一辺倒にならない骨のある風合い、そこもまた魅力です。
気温20度にでもなれば半袖Tシャツとの組み合わせでしょうが、暖かいといっても朝晩は油断なりません。
まずはブルゾンのインナーで目を慣らしてみる、翌月はシャツジャケット的な使い方へ移行、
機が熟したら冒頭みたいなイメージで進めていただきたいなと。
↑の画像も改めて見てみますと、先にお伝えしたアーバンっぽさやミリタリー的気質のニュアンスが
あったりなかったり。
次回のコーディネイトページのネタになるよう、もう一丁画像を仕込んでおくとします。
ここまでFUJITOの「リングシャツ」をご紹介してきました。
春が少しづつ近づいてきていることもあり、季節に相応しい白っぽいモノに目が移ります。
オックスフォードの白シャツあたりが代表選手でしょう。
ただ最近の私は春に白は求めず、グレーやベージュといったやや色の付いたモノを所望。
今季の品揃えにモロ反映している気がするのですが、どうなんでしょう?
ともかく昨年のリリース以来反響を呼んでいるシャツになります。
見知った方もそうでない方も、その評判のほどをお確かめください。
宜しくお願いします。