Gloverall “MONTY”
Gloverallの「MONTY」が入荷しています。
傘の次はダンボール。強風が恨めしい。
日々暮らしていますと、ダンボールの処分は身近なことかと思います。
自治体ごとで回収日が決まっているジャンルですが、サイズや量が大型でもあることから、
私は専ら回収業者が常設してくれている集積ボックスまで持って行きます。
クルマに積んで帰り道に投函?していく流れ。
で昨日もいつも通りに寄ってはみたものの、冷たい風が吹きすさんで立っているのもキツイ状況。
荷台から下ろした瞬間、フリスビーのように(?)飛んでいくダンボールたち・・
早く帰らせてくれよとボヤきながら、何度も拾いにいくハメになりました。
日曜の夜中なので誰も見てませんが(そう思いたい)、万が一人目があったら恥ずかし案件。
最近の強風憎しと言ったところでしょうか?・・
それではグローバーオールさんのモンティをお伝えしていきます。
昨年、待望のカムバックを果たしたコチラ。見慣れていた憧れコートがいつの間にか
姿を消しかけていた事も関係してでしょう。さほど時間も掛からず旅立っていったのには、
たいへん驚かせてもらいました。
と来れば素直にリピートしとくべきでしょうし、幸いオーダーも募っています。
栄光よ再び?ではありませんが、今季もつつがなくご用意させていただいた次第です。
不朽の名作に変更点はございません。ダッフルコートのオリジナルと言うべきところを愛でていただけばと。
グローバーオールに限らず、この手のコートそのものを初めて見る方は少ないかとも思います。
ただそうは言っても隣の方に正確にお伝えしようとする際、
案外上手く説明できないなんてことが意外とあるのかもしれません。
そのためのガイドとして↑のバナーをぜひご活用を。
「duffel coat(ダッフルコート)特集」はその昔、実現に至らなかった取材のきっかけになったようなので、
どこかしらに響くものがあったんだとは思っています。
Gloverallの「MONTY」、駆け足でお送りしました。
ダッフルコートの象徴的モデルということで知られているモンティですが、
昨今のゆったりトレンドも手伝い、再評価されているなんて話も耳にします。
そういった観点からご覧いただくのもウェルカムですし、憧れの元祖ダッフルとして
コレクションに加えていただくのもアリだと思います。
“身に付けられる重要文化財”に袖を通せるチャンス、ぜひつかんでみてください。
宜しくお願いします。