suolo(スオーロ)特集
SUOLO CONCEPT
わたしたちの根っ子のさきにあるもの、それは「身近に園(えん)を描きたい」、庭園、菜園、農園…。 単純に流れみたいなものではない、大げさに農耕民族の血なんてものでもない。 ただ、大体の先が見えてきた今だからそちらに向いただけ。 この必然に、あとは土に触れるきっかけだけ、そのきっかけが一つの道具からってこともある。
わたしたちの根っ子のさきにあるもの、それは「身近に園(えん)を描きたい」、庭園、菜園、農園…。 単純に流れみたいなものではない、大げさに農耕民族の血なんてものでもない。 ただ、大体の先が見えてきた今だからそちらに向いただけ。 この必然に、あとは土に触れるきっかけだけ、そのきっかけが一つの道具からってこともある。
はじめてラバーブーツが土に沈み、その土の成分を学ぶ、 お気に入りの鋏が届けば、剪定作業にも熱が入る、 雨が降り出せばゴアテックスのフードをかぶり、収穫をやめて読書にふける。 知らず知らず先代の知恵を身につけ、暦を五感でとらえるようになる。 これなら堅苦しい日本人論も無理なく現代人の肌になじむ。 そして、多くの縁(えん)が生まれれば大収穫。 SUOLOは、道具としてのバッグを提案しています。
NAME : CROP
ブランドのアイコンになるベストセラーモデルの「CROP(クロップ)」。 ヴィンテージの果実収穫用バッグをモチーフにしたトートバッグは、 帆布×レザーのコンビネーションと“可変”できるアイデアが特徴です。 帆布製品ならではの経年変化=エイジングも大きな魅力のひとつ。 レギュラー・ミドル・ミニの3種類からお好みのサイズをお選びください。
NAME : NEW BREAD
定番のCROPを元にアップデートした「NEW BREAD」。 ミリタリー由来の“ブレッドバッグ”に、メッセンジャーバッグの要素を加えました。 ロゴや先進素材に頼らないシンプルで武骨なディテールを活かす、 屈強で防水性が魅力の9号帆布とのコンビネーション。 研ぎ澄ませた“機能美”と経年変化の妙をお楽しみください。
NAME : FEATHER
バッグを持つ佇まいから逆算したようなフォルムの「FEATHER」。 市場での買い物に持参する“マーケットバッグ”を、suoloらしくアレンジ。 アイキャッチになるロングストラップに目を奪われます。 やわらかなミリタリージュートは生地のたわみ=ドレープを楽しめるもの。 ビッグシルエットな装いとのコーディネイトも相性よし。 《フェザー=硬い軸のある羽根》に見立てたデザインが魅力です。
NAME : NAPPASAC
CROPに次ぐロングセラーモデルが「NAPPASAC(ナッパサック)」。 農作業や山仕事で使われる“背負いかご”をモチーフに、 巾着のライニングを加えたナップサックをアレンジしました。 開口部を可変できるアイデアと、所々のレザーバーがsuoloらしいポイント。 レトロなニュアンスにつながる、円筒形のヴィジュアルにも注目です。
「NAPPASAC」 <07:grege> <09:brick>
NAME : NOMAD
CROPやNAPPASACに並ぶコアモデルのひとつが「NOMAD」。 横型トートバッグに通じるシンプルなヴィジュアルは、 “リアルなレザーベルト”を用いることで印象が一変。 英国生まれのギア系バッグのような重厚さが現れました。 共通の生地になるミリタリーキャンバスは豊富な色バリも魅力。 suoloが謳う世界で唯一の“マイ・ヴィンテージ”への変化をお楽しみください。
NAME : CROP2
アイコンになるショルダーバッグを更新した「CROP2(クロップ2)」。 “ミリタリーキャンバス”との出会いでデザインが大きく飛躍。 手にしたその日から身体に馴染むラインナップが生まれています。
suoloらしい栃木レザーとのコンビはもちろん健在。 豊富な色バリからお気に入りを見つけてみてください。
「CROP2」 <50:gray> <02:
beige> <74:gold> <22:blue> <45:olive> <29:night black> <01:white> <35:orange>
NAME : CROP2 leather
ミリタリーキャンバスに次ぐレイトモデルとしてリリースされた「CROP2 leather」。 ハードになりがちなオールレザー使いも、可変式デザインと素材で《やわらかさ》を表現。 キャンバスモデルと同じように手にしたその日から馴染みます。 スポンジのような姫路レザーとハードな栃木レザーは、 ヴィジュアルの良さとエイジングを備えたゴールデンコンビです。
NAME : BARLEY
ラインナップの新機軸になる「BARLEY(バーリー)」。 キャリア初のトートバッグは英国産の“ゲームバッグ”に着目。 シンプルな外観にあしらわれたレザートリミングが象徴的です。 同じく初の試みになったのが《ミリタリージュート》の製作。 これまでのイメージを覆す生地は、新たな可能性を秘めています。
「BARLEY」 <74:beige jute> <29:black jute>
Aging Canvas&Leather
キャンバスやレザーは“エイジング=経年変化”も大きな魅力です。 天然素材ならではの自然な色落ちやアタリの様子は、 ご自身だけが手に入れられる唯ひとつのもの。 「道具としてのバッグ」をうたうsuoloは、気兼ねなく使うことで “マイ・ヴィンテージ”を得られる、そんな楽しみを提案します。