suolo “GRAB”
suoloの「GRAB」をご紹介します。
家電製品が同時に壊れるなんてのはよく聞く話ですが、私も悪サイクル？に突入。
先週くらいからこまごま修理に追われています。
20ウン年ぶり（治療限定で）に歯医者へ通院したのはさておき、
ここ数日はエアコンの水漏れ対策に奔走。これはまぁ自力で一旦解決です。
で今日起こったのは『トイレの小窓からガラスが消える』事件。
強風がもたらした一大イリュージョン（？）に、大家さんともども唖然・・
3回から窓ガラスが落下していましたが、人気のない駐車場だったのは幸い。
無事の復旧が叶い、ようやくひと段落しています。
3~4年で不安定になる家電は私にとってかなり珍しいのですが、例年の猛暑である程度は納得。
40年超え（・・）の窓ガラスが外れたのも、経年による金属疲労みたいなもんでしょう。
次は何がやってくるのか？
最有力はメインのデスクトップパソコンとにらんでいるのですが・・
それでは先月届いていますスオーロのショルダーバッグ＝GRABを改めて。
“ハンティングショルダー”をモチーフにしたとお伝えしているコチラ。
初リリースが今年の初頭だったということで、スオーロでの最新モデル的扱いなはずですが、
かなり良い評判だということで幸先の良いスタートだったようです。
遅ればせながら当店もその波に便乗させて頂くことに。
ミリタリー関連でも時々見かける、この手の形状のバッグ。
本来は薬きょう他を仕舞っておく、やや荒々しい性格の袋モノではあるはずですが、
そのまんまコピーしては銃刀法違反に通じそうな？トゥーマッチ感。
普段使いに適した仕様・デザインにブラッシュアップされている向きが、
ご好評の秘訣につながっているように思います。
スオーロのアイコンになる「キャンバス×レザーバー」を共通させたグラブ。
共通させたのはヴィジュアル面ばかりでなく、もうひとつのアイコニックなディテールでおなじみ、
“ギボシ”（ボタン）に差し込んで開け閉めやデザインを調節。
そのアイデアもスオーロならではな魅力になっています。
キャンバス＝帆布もメインどころのCROP・NAPPASACよりもう一段階太い（粗い）ものを指定。
さらにバイオウォッシュ加工することで、白っぽいアタリまで追加。
ハードに使ってこそ味わいの出やすいタフな風合いです。
私としましてもお手軽・お気軽なサコッシュ勢に一石を投じる意味で、
ハード路線？を推し進めるヴェニーやグラブをご用意しているわけですが、
カジュアルなユースには得られない“オトナ向けのショルダーバッグ”感を覚えて頂けるのでは？
そんなことを書きながら思っていました。
↑ブラックじゃないけど黒だと中が分かりづらいので、各自で脳内変換をお願いします。。
ライナーの間仕切り具合も、使い勝手の良さから定着した生成り帆布とのコンビネーション。
我々のライフスタイルに配慮した収納スペース&量だと思いますし、
500mlのペットボトル縦入れ可能ですので、サイズ感としても申し分なし。
少量～中容量でのお出かけ派には充分なスペックです。
中央のレザーストラップの使い方に、若干迷いを覚えそうなきらいはしますが、
二重の防犯対策だと見れば、ある意味ありがたいディテールかと。
ちなみにブラックだけは、コンセプトイラストになるプリントはございません。
黒×黒じゃねぇ・・悪しからず。
スオーロの新作バッグになりますグラブ、いかがでしたでしょうか。
扱い的にはミニショルダーバッグと言えども、掲載した参考例からして
レジャーや散策に適した容量、並びに大きさだと言うのが個人的な見立て。
ハードキャンバスの風合い（&レザー）も、男性陣に喜ばれそうなヴィジュアル、
サイズ感と生地とのバランスは非常に整っているはずです。
ここからは全くの余談ですが、私は当初そのアイテム名から
『（野球）グローブっぽさ』を連想していました。オールレザーになると更に倍増。
ただ残念なことにグラブの和訳は「つかむ」とか「握る」のほう。
真相は判明してないので、今度聞いておく予定です。
『男なら黙ってローリ〇グス』って事はないでしょうが・・
再度プッシュさせて頂く、行楽から普段使いまでカバーできるのが今回のグラブ。
色バリも取っ付きやすい3色にしてみましたので、お好みを選んで頂ければと。
それでは宜しくお願いします。
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