MASTER&Co. “SHOULDER BAG”
MASTER&Co.の「ショルダーバッグ」をご紹介します。
おぉっ!びっくりした・・突然の遭遇に驚きます。今振り返ると《狼狽える》のほうがぴったり。
朝っぱらから「キジ」に背後を取られたもので。
野鳥を見ても名前は?ですし、鳴き声であっても?であるくらいの知識量です。
それでも早朝に普段なら聞こえてこない『ケーン』が耳に入れば、何かを察してしまいます。
未知のトリが野に放たれるケースもある訳ですし。まぁ今回は野生のキジだったわけですが。
で車を出そうと乗り込む寸前に遠方からのケーンッ!。心臓に悪いのなんのって・・
鳴き声とチラッと見えた赤い頭で多分そうだろうと思っていますが、真相ははっきりせず。
こういうことなら中学生時のバードウォッチング班(?)を真面目にやっておくべきでした。
1年間の所属で身に付いたのは、“数取器(カウンター)の早押し”テク。
『紅白での野鳥の会の人』がカチャカチャやっているアレ。
呼ばれれば戦力にはなれたんじゃないかと今でも思っていたりします・・
“about MASTER&Co. SHOULDER BAG”
その経験が後のセール会場や映画館での『入場整理』業務で力を発揮します。
高橋名人の連打?より世の役に立った早押しテクだったはず。
無用な話はここまでにして、本日見ていきますのはマスターさんのカバン。
ショルダーバッグをピックアップしていきます。
え、久しぶり過ぎない・・という率直な感想はひとまず置いとき、逆にこれだけ間が開けば
初めてチャートインした新人バンド?くらいの新鮮さを持ってご覧いただきたくあります。
よって復習必須のカリキュラムとでも思っていただき、↑のバナーをクリックくださいませ。
『マスターのショルダーバッグって?』をどうぞ。
ラインナップされている限りを補充・フォローするよう、その度に心掛けているのですが、
毎度毎度同じでは面白みがありません。お店に並んだことのない色柄に手を出してみる。
栄えあるニューカマーに選んでみたのが「レオパード」になります。
迷彩に次いでの柄シリーズは、パンチが効いていると思わせつつ想像以上のご好評ぶりに、
新たなフォロワーさんを獲得していると聞きました。
自分には縁遠かったヒョウ柄も、撮影を通して見ると全く悪くないというか新鮮ですし、
女性陣から良いご意見を頂けたこともあって評価が急浮上。手応えを感じています。
まぁこの手を着ろとか穿けではなく、比較的面積がコンパクトになるバッグだからこそ、
ちょっとチャレンジしてみる意気込みは歓迎すべきところ。
着こなしのアクセントを担う存在としては最適な相棒になるはずです。
マダムやヤンチャ風味?と一線を画すワンポイントになるよう、無理なく取り入れてみてください。
以上駆け足でMASTER&Co.の「ショルダーバッグ」を見てきました。
以前からお伝えしていますユニークなフォルムから来る“ドレープ=たわみ”が、
大きな魅力になっているシリーズです。
私などはそれプラス、ヨーロッパのヴィンテージで見かけた《マーケットバッグ》に
通じる郷愁のようなものを覚えるので、必然的に思い入れも強くなってしまいます。
プチ情報としましては、レオパードや迷彩のウッドランドはプリントでなくチノ生地への
捺染(おそらく)なので、柄が剥がれることなく自然な色抜け感を楽しめるのかと。
お好みの色合いや柄を選んで、気分を高めていただけると何よりです。
それでは宜しくお願いします。