Style&Cordinate Vol.185
“Style&Cordinate Vol.185”
SANDERSの「ブリットチャッカ」。
こまめにご紹介しているコーディネイトの提案ですが、
歴代を振り返ってみたとき、取り上げたようななかったような、
そんなアイテムがちらほら現れるものです。
言わんとしているモノが↑のブリットチャッカ。
取り扱うようになって数年経過しているものの、
コレ単体にフォーカスした形跡はなかったようです。。
ということで本日は、おさらいも含めたスナップをまとめておこうかと。
もちろん全てがコピペなわけではなく、初出の画像を載せておきます。
あーあーこんなのあったねぇから、これなら自分もいけそうなど、
それぞれご感想が出てくるだろうと思います。
私なりのキャプション・コメントも併記しときますので、
お目通しを願います。
『私も日々愛用しています』の情報は、何度かお伝えしていたはずですが、
制服的なデフォルトコーデと言える、デニムジーンズ=Theaとのセット。
基本的なスタイルとして、ほぼ固まっていた2016年。
ローテーションの柱が定まってくれば、あとは野となれ山となれ?、
トップスはその日の気分にまかせておけば良いのではと思っています。
折り目正しいブリティッシュ風情と言えそうです。
~ 5minutes Style ~ 「FUJITO “Mountain Parka”」
前回からのスライド。
決して手の抜いたのではなく、再度のプッシュということで。
改めて見るとドレス寄りというか『カタイ』感じのスタイリングですが、
マウンテンパーカはもとより、ジョガーパンツに通じている(はずな)EELのボトムス、
生地のタッチや2WAYで楽しめることもあり、個人的にも気に入っています。
裾にゴムが入ってないのが、今どきのジョグパン?と一線を画す、
隠し味的なポイントだとは思うのですが。
ファースト・セカンドの画像からするに、
『テーパードがよく効いた・丈短めのボトムス』
が必須みたいな呪縛が掛かってしまいがちかと。
偏りのないよう、太さのあるものも挙げておきます。
比較的あっさりとした組み合わせですが、元を辿れば
「~ 5minutes Style ~ Yarmo “WORK COAT”」
の撮影前、あーだこーだ探りながらからの一枚です。
完成図は本編をご覧ください。
~ 5minutes Style ~ 「Gloverall “MONTY”」
今でしたらワッチキャップはブラックシープ一択かもしれませんが、
その辺は深く追求せずに。
アウターを着ている画も必要ということで、ダッフルコートの回を。
季節柄やブランドの出自もあり、英国エッセンス多めな画像で
お送りしたサンダースのブリットチャッカ。
ハイトップがラストの形状から、ややドレス寄りに映るのに比べ、
ブリットはより汎用性のあるマッドガードなシューズだと思っています。
ご参考がてら、どうぞご覧になってみてください。
【SHOES】・SANDERS(サンダース) “ブリット” チャッカ(スナッフ/ブラウン)
【TOPS】・Yarmo(ヤーモ)ドライバーズ ジャケット(ネイビー)
【TOPS】・Harley of Scotland(ハーレー オブ スコットランド) シェットランド クルーニット(ローデン/グリーン)
【TOPS】・KICS DOCUMENT.(キクスドキュメント) ヘビーオックス ベーシックシャツ(ホワイト)
【TOPS】・FUJITO(フジト) マウンテンパーカ(ネイビー)
【TOPS】・Yarmo(ヤーモ) ラグランクルー プルオーバー(プロイセン・ダークネイビー)
【TOPS】・FUJITO(フジト) ケーブルニット セーター(ナチュラル)
【TOPS】・Gloverall(グローバーオール) ダッフルコート “MONTY”
【TOPS】・Yarmo(ヤーモ) ラグランクルー プルオーバー(シルバーグレー)
【BOTTOMS】・FUJITO(フジト) Thea(インディゴ ブルー)
【BOTTOMS】・EEL(イール)ベンチパンツ(ネイビー)
【BOTTOMS】・FUJITO(フジト) 1タック イージーパンツ(グレー)
【BOTTOMS】・FUJITO(フジト) Acer(インディゴ ブルー)
【ACCESSORY】・MANIERA (マニエラ)ニットキルティング ワッチ(チャコール)