CHURCHILLとA.P.A。
CHURCHILL(チャーチル)ディアハイド レザーグローブ&A.P.A ワークジャケット
最近、ノートPCの調子が今ひとつと言う事も手伝い、
ブログ更新が滞りがちで申し訳ありません...
デスクトップにしたいところですが、狭いカウンターを考えると
なかなか踏ん切りが付かない今日この頃。
寒い中、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、店頭では既にご覧頂いている方も多いとは思います
↑の二品、アップをしました。
CHURCHILLのグローブとAMERICAN PROTECTIVE APPAREL
(長いので、以下A.P.Aとします)のワークジャケットになります。
普段ならまずお店に並ばないであろう
MADE IN USAのアイテムでして、期間限定での取り扱いということもあり
後回しにしていましたが、
僕自身が見慣れていないせいもあるからでしょう。
妙に新鮮かつ、勉強になる?アイテムでもあります。
CHURCHILLのグローブに関しては該当ページでお伝えしてます通り、
ラングリッツレザーのOEMを手掛けているメーカーとして
知られているようです。
クラシックなハーレーに乗るんだったらコレ、
的なアイテムとしてお勧めしている方もいらっしゃるみたいで、
古き良きアメリカらしさを感じさせるグローブといったところだと思います。
バイカーグローブとは言えども、
ファッション寄りの好アイテムだと言えますし、
各パーツの切替え部分を見ると、ハンドルを握る機能に特化した
ディテールと言えるものですので、その辺りも含めてじっくりと
ご覧頂ければと思います。
A.P.Aなんですが、どうにも扱っているところが皆無らしく(...)、
詳しく調べるのにかなりの時間を要した代物です。
“リアル・ワークウェア”的なことをよく聞きますが、
そういう意味では間違いなく
『本物』の部類に属するジャケットだと思います。
実際、↑でグローブを引掛けているところも誘導灯
(工事現場でライトセーバーのように振っているアレですね)や、
マグライト
(アメリカでは警察等のプロユース懐中電灯としても有名。
ハリウッド映画の”職務質問”シーンで100%見れます)
を差し入れる箇所だったり、
一部US ARMY向けのウェアを手掛けている事実からするに、
こちらのメーカーの”本気度”は察して頂けるかと思います。
個人的には左袖の~Apparelのプリントの最後の「★」印に、
つ〇だ☆ひ〇さん的センスを感じ、強い共感を覚えましたが(笑)。
そういった冗談は抜きにしても、
どちらも実用志向のアイテムであるのは間違いありませんし、
ワークやミリタリーの流れを汲むものとして、
当店に置いてあってもさほど違和感のない気がしています。
そのあたりも踏まえて、じっくりとご覧頂ければと思います。
宜しくお願いします。