KEELA “Belay Pro Jacket”
KEELAの「ビレイ プロ ジャケット」をご紹介します。
掃除機からけむり・・コントのような朝の出来事。
しばらくぶりの掃除であるものの、ホコリを吸い込む様子はとにかく気分が良いものです。
ただその日は違いました。突然ガゴ、ガゴゴと異音が発生、やおら煙が上がり始めます。
マスクごしでも分かる焦げたにおいが一面に・・
なんとも分かりやすい故障の瞬間。明らかにモーターが火を噴いた?様子。
耐用年数からすると寿命を迎えてしまったようであります。ここまでよくがんばったよと。
まぁ最近はモバ充の発火事故もよく聞きますので、速やかに買い替えるべきでしょう。
ドリフの雷様を思い出しましたが、けむりと雲を取り違えてたことに今気付きます。モクモク違い?・・
くだらないこと言ってないで明日見繕ってきます。
それでは本日のお題=キーラさんのビレイ プロ ジャケットを。当店でのお初品番。
これまでの数年間、アイコンになるキンタイアジャケットをリピートしてきましたが、毎度毎度の
ご好評ぶりに欲が沸いてきます。次にオーダーするならコレだろうと目論んでいたのが↑でした。
インサレーションジャケット、ざっくり言えば中綿入りのアウトドアウェアになるのですが、
ピンキリのはっきりしているジャンルではありますので、明確な“推し”が求めらるんじゃないかと。
中身が見えない分、機能性の証拠を欲せられます。とかくエビデンス×2と言われるので(?)
日本だと布団のほうが浸透?しているかもしれない。《プリマロフト》、パーフェクトな謳い文句。
エクワックスやL.L.Beanがきっかけという方が多そうですが、日常生活レベルで見かける機会も増えた
プリマロフト。さながら『中綿界のアップル』(?)とでも申しましょうか、すっかり定着した感を覚えます。
そのプリマロフトも用途別でシルバーやブラックが存在する中、登山服やシェラフといった本格派では
上級の“ゴールド”が使われるのが昨今の風潮。コチラもそれにならってのお品になります。
(右腰に付く「ピスネーム」がゴールドのライン入りなのも参考&証拠として)
先方のサイトでも『超暖かい冬用ジャケット(直訳)』と記載されてました。
記述を裏付ける先進素材、納得感を高める材料になればと思います。
ミリタリーファンでなくてもマストなところ。《リップストップ》生地も魅力を覚えるひとつ。
《FLYLITE RIPSTOP》はキーラさんで以前から用いられていた先進素材。
すこぶる軽量ながら防水性があり、強度にも優れたナイロン生地でございます。
日本ではここんちでしか聞かないので、レアさ込みでの“推し”として挙げられるポイント。
ここからは噂レベルなので話半分で聞いていただきたいのですが、どうもキーラさん、
“イギリス軍のPCS”を手掛けている(た)というのを耳にしたことがあります。
装備品を生産する関係からありえない話じゃなさそうですし、細かく見るとパーツ以外での
共通項もあったりなかったり。そう言われるとやんわり漂ってくるミリタリーフレーバー、
あながち私の妄言?でないかもしれませんよ。
個人的なお気に入りポイント2箇所。フリースの袋布と袖口の“ラバー”。
これからだとより重要度を増す脇ポケット。全員が全員、手袋を着けて出かけるわけでないとすると、
《ハンドウォーマー》の役割を備えたポケットは好ディテールです。
フロントジッパーの終着点(?)に着けられた3角フリースと、生地を揃えてあるのも◎グッド。
そして↑右側は袖口のベルクロストラップの先っぽ。これ、“ラバー素材”になります。
ブランドロゴをエンボス加工してあるラバーチップ。
積極的にベリベリ使うパーツではないかもしれませんんが、指先で触れたときの質感が
何ともいえない心地良さ。入手された際にはぜひチェックしてみてください。
ごちゃごちゃしがちなアウトドアウェアらしからぬ、抑制の効いた色合いも好印象。
名残?になる赤いパーツ使いもこれくらいなら問題ないでしょう。
私がブラックを好まない気質から、今回もグレーを選ばせてもらいました。
そこに“ウルフ”なんて冠してあれば、外す選択肢はあるはずもなく。
昭和なら千代の富士だし平成ならヨシノブ(?)。時代を彩ったアスリートに敬意を込めて。
令和でのウルフ、有力候補がいらっしゃいましたらご一報いただけますでしょうか。
ここまでKEELAの「ビレイ プロ ジャケット」をご紹介しました。
アウトドア界隈だとビレイの名称、形状の違いはあれどもインサレーションものでは
時々耳にするネーミングです。そこに“プロ”を追加してあるのは、キーラさんの考えるプロユースに
思いを込めてある旨、異論はないかと思います。
隠れた名作として知る人ぞ知るアイテム、ぜひその評判のほどをお確かめくださいませ。
それでは宜しくお願いします。





