EEL Products “Bumpy pants”
EEL Productsの「バンピィーパンツ」をご紹介します。
耳にするけど見たことのないスポーツは数多く。「モルック」と初遭遇。
メディアではちょくちょく見かけるので流行ってんだなぁの認識はありつつ、間近で接する機会は
ありませんでした。まぁ実際プレイしたわけでなく、後ろからチラチラ眺めていただけ。
後方腕組みなんたら・・姿だったんでしょうが、とりあえずファーストコンタクトが叶います。
街中で体験会が催されてまして、キャッキャ言いながら投木?している様子はとても楽しそう。
普及活動も熱心に行われているようなので、いつかは参加する場が訪れるかもしれません。
『手裏剣とか投げナイフみたいにシュバッ!と投げればいいのに・・』
口に出してたら大恥かくところでした。上からはダメな基本ルール、それだけは会得した次第で。
それでは本題へ。イールさんの初登場モデルになるコチラ。
まずはネーミングの由来になった『バンピィー=デコボコした』の近接画像を。
名は体を表すのを地で行く、はっきりした凹凸感が特徴になるボトムス。注目作とあってアクセスも上昇中。
ウールパンツも視野に入る頃とあれば、その動きにも納得できるわけで。
太めのツイード糸を使ったドビー生地になりまして、大抵は単色で凹凸を優先させるやり口の中、
“2色”の糸で編み立ててますので、なんとなくの《市松模様》感とでも申しましょうか?
リズミカルな柄の調子もデコボコ味をより堪能いただける見立てです。
見て楽しい+触って興味をかき立てられる生地。
ゴム入りのウエストにベルトループ付き、ギャザー(↑だと2タック寄り)に見覚えある方も。
あの名作=「サンパンツ」の正統後継者と言えそうなボトムス。
なにやらケンシロウ感?のある形容ですが、ロングセラーとして親しまれてきたサンパンツの
“Lサイズ”を下地に、足したり引いたりを経て生まれたのがバンピィーパンツになります。
このLサイズというのがミソで、一番大きなサイズからの修正ですので全体のゆったりさを残しつつ、
無理のない着用感になるようアップデート。太めの設定でも9分丈のレングス効果も手伝い、
これぞイールさんらしい軽快なシルエットを楽しめる算段です。
とかく重厚とかクラシックとかに流れがちなツイード生地を、もっと身近で親しみの持てる
デイリーウェアとして穿いてほしい。そんな意図が潜んでいるように思いますがいかがでしょう?
どなたも触れないと思いますが、まぁちょっとした違いということで。
脇のサイドシーム、お持ちのボトムスでは『本来』のように腰まで向かって真っ直ぐだと思います。
そこを前側の『あえて』方向に15度ほどわざわざ湾曲させる仕様。
【スラントポケットではなく“シームポケット”へ】
このこだわり方、ユニーク以上の熱い何かが潜まれているようでたいへん感心しました。
機能的なことは少なく、手を入れやすいとか着座時に負荷が掛かりにくい等は
挙げられるのですが、一番は見た目がいつもと違うということ。
話のタネぐらいにはもしかしたらなるかもしれません。なれば良いな・・
最近の品揃えだったら短丈=ショートジャケットやらブルゾンが気分。
季節の進みに合わせて丈が長くなっていく感じでしょうか。
タック入りのボトムス、腰周りが見える=露わになっているほうがタテ方向の強弱がつくので、
ブルゾンものと相性が良いというロジック。
まぁロジック等小うるさい提案に惑わされず、軽めにスルーしていただきながら
アウターとのスタイリングをお試しくださいませ。
つらつらとEEL Productsの「バンピィーパンツ」をご紹介しました。
イールさんでも今シーズンはボアボアリバティーにあるように、『柄モノ』への意識が芽生えている
気がしています。その鮮やかさや目立ち具合は置いといても、そういや持ってなかったなぁとか
古着でもグッと来るものがなくて等々、新鮮さを求めている方にはバチっとハマるような。
柄の捉え方は様々ですが、馴染みが薄ければ入門=エントリーモデルになるでしょうし、
物足りなけば更なる追柄(?)にも耐えられるのがコチラなようにも思っています。
反響を呼んでいるボトムスのひとつ、今日の投稿を参考に改めてご覧になってみてください。
宜しくお願いします。




