PERS PROJECTS “FRITZ CREW TRAINER”

2025.11.28 / アイテム

PERS PROJECTS(パース プロジェクト)FRITZ CREW TRAINER(チャコール)

PERS PROJECTS “FRITZ CREW TRAINER”

 

 

 

PERS PROJECTSの「フリッツ クルートレーナー」をご紹介します。

 

 

 

松本市と入力したら真っ先にサジェストされたのが『熊・クマ』。こんなとこでも注意喚起。

 

 

山の中に立ち入らなければと報道を眺めていましたが、街の中だと話は別です。

ここかよ・・という近隣ぶりに目が覚めた次第で。いきなりなことで驚きました。

街の様子は分からずとも、おそらく騒然としていそうな予感。

 

当店周辺だってもしかしたら可能性ありますし、このビル自体が動物たちと親和性?ありますから、

顔を上げたらドア越しに覗き込んでいることなんてことも。

パディントン以外はお断りということで、用心して過ごしたいなと思いました。

 

 

 

 

 

PERS PROJECTS(パース プロジェクト)FRITZ CREW TRAINER(チャコール)

 

 

 

 

気を取り直して平穏モードに。パースさんでのお初になりますクルースウェットを。

 

 

トレーナーのネーミングなれども、我々の知っているそれとは一線を画す見てくれのコチラ。

《正式名:ダブルニット》もとい《略称:ダンボールニット》にて製作したお品。コレクションデビューと相成りました。

 

ここ10年ほどでしょうか?構造をズバリ表したネーミングで見かけるようになった生地の一群。

切断面がまさしくダンボールのそれを思わせまして、異なる布地同士を中糸でつなぎ合わせて作られます。

中間に空気層を持たせることで熱が溜まる→暖かさをキープ、その見てくれからスポーツウェアを飛び越して

アパレル全般に広がっていったという模様です。

 

 

おおむねツルんとしたクリーンなヴィジュアルながら、保温性はニットと変わらず型崩れの心配もなしと、

ウールニットで気になる諸々を解消できるとあり、シャツレザーブルゾンともども今シーズンの

推し生地・推しアイテムだと見ていただいて間違いないでしょう。いわゆるひとつの自信作。

 

 

 

 

 

PERS PROJECTS(パース プロジェクト)FRITZ CREW TRAINER(チャコール)

 

 

 

 

ボツショットからで恐れ入ります。なんとなくのイメージ画像で・・

2枚袖》をやんわり。

 

 

お持ちのスウェットをご覧いただくと、袖は脇から先に向かって1ヶ所で縫われているかと思います。

それをわざわざ2ヶ所。あれ?何か違うぞという意外性込みでコチラは成り立っています。

フリストフィアさんのリブが袖口まで伸ばされた感じ?これじゃ分からんか・・

 

ともあれ通常よりパターン(型紙)を増やした辺り、前段で述べた品々と関連する

『テーラードの発想』が込められている点に異論はないはず。

パースさんのお品に感心してしまうのは、毎度こんなところにあります。

 

 

実用面から言うとスウェットだとさほど影響ないとしつつ、幅広&短丈アイテムにおける

シルエット形成には効果的だと見ていますが、はたしてどうでしょう?

 

バックヨーク込みでの後ろ姿も、よそさんとは違う独自性だと思いますのでお見逃しなく。

 

 

 

 

 

PERS PROJECTS(パース プロジェクト)FRITZ CREW TRAINER(チャコール)

 

 

 

 

シームポケットなら何だってウェルカム(?)。ついついオーダーしてしまうのは微笑ましい癖ということで。

 

 

この手のポケットの良さはヴィジュアル的にすっきりと見せつつ、機能性をわずかに持たせたこと。

それは手の置き所でしょうしスマホの収納場所かもしれない。場合によってはお財布を始めとする

貴重品のセキュリティースペースにだってなります。

正面に付いてない分、アレンジ次第で無限の可能性あり。私のシームポケット好きはそこにあるような。

 

前段の2枚袖(+バックヨーク)ともども、ソリッドなディテールということでご覧くださいませ。

 

 

 

 

ここまでPERS PROJECTSの「フリッツ クルートレーナー」をご紹介しました。

 

 

入荷がかなり遅れていた分、待望感が売り場・フォロワーさんともども醸成されていたお品です。

ニットウェアのデメリットを克服するダンボール素材、良い着眼点のテーラードテクニックを含め、

パースさんの気質をしっかり反映しているように思います。

 

デザイナーさんご自身も熱心に推されていた意欲作のひとつ。

冬を快適に過ごせるアイテムとしてじっくりご覧になってみてください。

 

宜しくお願いします。

 

 

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