ブラックデニム。

2010.03.11 / アイテム

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Dr.Denim・Raymondの新作が入荷しました。

 

 

 

正しくは『グレーユーズド』ということになるんですが、

ブラックデニムを色落ち・やや穿きこんだような

加工を施したものになります。

 

 

 

パッと見の印象として感じたのは、ものすごい「新鮮さ」でした。

 

 

以前からユーロリーバイスの501の古着を扱っていますが、

インディゴの次にやりたいなーと思ってたのが

ブラックデニムの古着でした。

 

しかしなかなかどうして、諸事情により取扱いに至らなかったのが

現状でした。

そんなときタイミング良く展示会で見かけたのが↑のコチラ。

 

良い塩梅の色落ち具合やヒゲの出かたが、

懐かしさを通り越して新鮮に見えた経緯があります。

 

 

 

インディゴやブラックに問わず、「501」と言う形は、

スキニーやスリムのデニムを穿き慣れている方からすると、

股上も浅くはないしシルエットも別段細くはないというのが

実情かと思います。

 

その点今回のRaymondは往年の色落ち具合のブラックデニムを、

今っぽい?細身のレギュラーで提案したようなシルエットです。

 

ユーズド(ヴィンテージ)加工された分、

柔らかな生地の風合いも穿き易い感じだと思います。

 

 

インディゴ以外のデニムは、「カラード」という範疇になるかと思いますが、

ホワイトデニムだと気恥かしいし、ましてや赤や緑のような

はっきりしたのもアウト、と言う方は多いかと思います。

 

グレーでしたらその点、抵抗なく取り入れやすいかと思いますし、

組み合わせに困ることもない。

 

どブラック?のような黒さもないので、

ロックンローラーくささもありません(笑)。

 

 

 

online-shopにアップしてから詳細は改めたいと思いますが、

まずは店頭でご覧頂いて、

その新鮮さを味わって頂ければと思います。

 

宜しくお願いします。

 

 

 

 

 

 

<追伸>

 

皆さんも経験あるかも知れませんが、

「トナー詰まり」とか「プリント詰まり」

などのプリンターの不調って、めちゃくちゃ腹が立ちませんか?

 

なんでそんなに神経を逆撫でしてくれんの、おまえ?みたいな。

 

 

今日はそんな感じで四苦八苦してまして、作業が全然進まず...

 

おまけにインクカートリッジはなくなるし、

踏んだり蹴ったりな一日でした。

 

 

「人間様に建て突こうとは千年早えーんだよ、このファッ〇スが!」

 

(当店、複合機でした)

 

 

暴言連発、そして「殿、ご乱心」な状況でした。

 

エイ〇ン閉まる前にカートリッジ買わないといけませんので、

早く帰宅することにします。

 

 

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