ブラックデニム。
Dr.Denim・Raymondの新作が入荷しました。
正しくは『グレーユーズド』ということになるんですが、
ブラックデニムを色落ち・やや穿きこんだような
加工を施したものになります。
パッと見の印象として感じたのは、ものすごい「新鮮さ」でした。
以前からユーロリーバイスの501の古着を扱っていますが、
インディゴの次にやりたいなーと思ってたのが
ブラックデニムの古着でした。
しかしなかなかどうして、諸事情により取扱いに至らなかったのが
現状でした。
そんなときタイミング良く展示会で見かけたのが↑のコチラ。
良い塩梅の色落ち具合やヒゲの出かたが、
懐かしさを通り越して新鮮に見えた経緯があります。
インディゴやブラックに問わず、「501」と言う形は、
スキニーやスリムのデニムを穿き慣れている方からすると、
股上も浅くはないしシルエットも別段細くはないというのが
実情かと思います。
その点今回のRaymondは往年の色落ち具合のブラックデニムを、
今っぽい?細身のレギュラーで提案したようなシルエットです。
ユーズド(ヴィンテージ)加工された分、
柔らかな生地の風合いも穿き易い感じだと思います。
インディゴ以外のデニムは、「カラード」という範疇になるかと思いますが、
ホワイトデニムだと気恥かしいし、ましてや赤や緑のような
はっきりしたのもアウト、と言う方は多いかと思います。
グレーでしたらその点、抵抗なく取り入れやすいかと思いますし、
組み合わせに困ることもない。
どブラック?のような黒さもないので、
ロックンローラーくささもありません(笑)。
online-shopにアップしてから詳細は改めたいと思いますが、
まずは店頭でご覧頂いて、
その新鮮さを味わって頂ければと思います。
宜しくお願いします。
<追伸>
皆さんも経験あるかも知れませんが、
「トナー詰まり」とか「プリント詰まり」
などのプリンターの不調って、めちゃくちゃ腹が立ちませんか?
なんでそんなに神経を逆撫でしてくれんの、おまえ?みたいな。
今日はそんな感じで四苦八苦してまして、作業が全然進まず...
おまけにインクカートリッジはなくなるし、
踏んだり蹴ったりな一日でした。
「人間様に建て突こうとは千年早えーんだよ、このファッ〇スが!」
(当店、複合機でした)
暴言連発、そして「殿、ご乱心」な状況でした。
エイ〇ン閉まる前にカートリッジ買わないといけませんので、
早く帰宅することにします。