FilMelange “BRYANT”
FilMelangeの「BRYANT」をご紹介します。
『気温20度超えたらやろう』と思っていた、ショーツのご案内。
早いかもと毎年思いつつ、知人や後輩の中にはほぼ一年中短パンで過ごす
常夏ボーイ(?)もいましたので、早々取り上げておきたいと思います。
↑でもご覧頂けるように今回ご紹介するBRYANT、
“メッシュ&リバーシブル”
が特色になります。
メッシュ地と言いましても、リアルなスポーツウェアにあるような
大きなマス目ではなく、≒サーマルとお伝えした方がほぼ正しいような。
以下少し細かく見ていきます。
基本仕様は↑になります。
きっちりゴムを入れたウエストのリブに、ストリングのコンビネーション。
ヒザ上丈の長すぎないレングス。
アスレティックアイテムの軽快なイメージです。
ネイビーでもイエローでもポケットの形や位置は変わらずでして、
サイド・ヒップポケット共に右側だけに配置。
裏返しても仕様に変更がないあたりは、
ストレスなく使いやすいところだと思います。
個人的に気に入っているのは、色違いの生地による
表裏でのコンビネーションということ。
いわゆる“両A面”な組み合わせです。
ショーツ特有の不安点(透けるなど)は生地が合わさることで解消されますし、
肉の厚いサーマル的な組織なので、耐久性も高い。
おまけに品質的に優れたスーピマコットンで編み立てられてますんで、
ソフトでスムージーな肌触りは言わずもがな。
バリューなプライスもあって、良コストパフォーマンスなひと品というのは
間違いなさそうです。
自分は、↑のような意表を付く場所に付けられたタグも気に入ってますが、
この辺はごく限られた方のみにしか響かなさそうですので、
そっと触れるに留めておきます。
ざくっとスタイリングをご覧頂くのが、一番かと思います。
↑では分かりやすいよう、裾を軽く折り返していますが、
アイテムがアイテムなだけに、普通に歩いていても
チラッと裏側が見えるはずですので、
そのあたりはバランスを考慮した上で、適切だと思うところを。
裏側と位置付けられてしまいそうなイエローですが、
どちらかと言えばマスタード寄りの重みのある色合いですので、
すんなり穿ける方も多いのではないでしょうか。
スタイル的には、女性の方でも問題ない感じですね。
ということでお送りしてきたFilMelangeの新作ショーツ、
商品ページの方でも書いてますが、
『バスケ×イエロー×ブライアント』と来れば、
アメリカンスポーツに疎い自分でも知っているくらいの、
“コービー”なはずです。
間違っても“ラルフ”ではないはず。。
いささか早いご紹介とは言っても、皆さん鋭くいらっしゃる。
ちょこちょこ媒体にも出ているようでして、
5minutesにたどり着く方が少しづつ増え始めています。
来るべきシーズンインに向けた準備として、
お早めにご覧になってみて下さい。
宜しくお願いします。