SAINT JAMES BORDER SWEATER

2012.12.05 / アイテム

SAINT JAMES (セント ジェームス)圧縮ウール ボーダーニット(ディープグリーン×ブラウン)

SAINT JAMES (セント ジェームス)圧縮ウール ボーダーニット(ディープグリーン×ブラウン)

 

 

 

SAINT JAMESのボーダーニット

取り上げた形跡がなかったので検めておきます。

 

 

 

前回、ダブルフェイスのニットの項でもちらっと触れていましたが、

毎年欠かさずご用意しているものは、

実はコチラだった的なお話しだったように思います。

 

 

言わずもがなのボーダーアイテムのひとつになる訳ですが、

そこはSAINT JAMES。

 

シーズン限定カラーは毎度リリースしていまして、

そのうちのひとつが今回の↑になる訳です。

 

 

 

アイテム的なところは、以前のブログでさらっとおさらいしておきます。

 

 

*『フランス日和

 

 

毎度のボーダーだけにそう多くは語る所はないのですが、

今回のディープグリーン×ブラウン、

正式には“CANOPEE/SCORPION”という色の組み合わせになります。

 

 

 

CANOPEE=キャノピーというのは、

庇(ひさし)とか吊るされた屋根みたいなものを指しまして、

ここでは「うっそうとした大木の葉っぱで覆われたところ」

のようなイメージでしょうか?

 

とにかく周囲が緑で覆われてあまり空が見えない、

マイナスイオン出まくりな様子のように思います。

 

SCORPIONはそのまんまスコーピン=サソリの茶色になります。

革命戦士ドラゴンの得意技を連想される方も、少なからずいることでしょう。

 

 

そういった色名の組み合わせからして、

実はジャングルのような猛々しい(?)感があるのかも知れません。

 

 

 

 

 

NT JAMES (セント ジェームス)圧縮ウール ボーダーニット(ディープグリーン×ブラウン)

 

 

 

というかたちで、やや荒々しい面をクローズアップしがちですが、

意外というか何と言うか、女性の方が手に取る事の多いのが

こちらの配色だったりします。

 

 

緑×茶色という、一見すると地味な組み合わせに思われるのですが

そうでもないらしく、私見を絡めてお伝えすると、

どうも“抹茶ラテ”を彷彿とさせるらしく、

そのあたりも気になってしまう存在なんだそうです。

 

和洋折衷?なあたりも、好感度につながっているのでしょうか?

 

 

 

コーディネイト等は既出であったりもしますし、

後日追加しようかと思っていますが、

ボーダーアイテムに目がない方から厚手のニットを好まれない方まで、

幅広くご利用頂けるかと思います。

 

はき込んだデニムと抜群の相性の良さを誇る一枚、

ぜひ冬のお供にして頂ければと思います。

 

宜しくお願いします。

 

 

 

 

 

 

<追伸>

 

久々に良い映画見たのでご紹介しときます。

 

 

 

 

 

 

 

ここ半年ほどのことですが、

何故か『The xx』と『クラシック(音楽)』が自分の中でキテいまして、

日々聴いております

(この振れ幅の極端さと来たら。。。クラシックに関してはまた後日)。

 

 

そんな波もあって、前々から気になっていた作品

「オーケストラ!」

をようやくレンタルして観賞しました。

 

結果...

 

 

 

泣き笑いガッツポーズ(?)、非常に楽しませてもらいました。

 

 

序盤からテンションが高い場面が続くんで、

「まずいな。。耐えられるか?」

と思ったんですが、そんなことは杞憂でした。

 

ラスト15分のオケの演奏の高揚感もあって、

耐えられませんでしたねー。久し振りに泣いてしまいました、私...

 

 

 

細かく見れば突っ込みどころも多く、色々と評もあるようですが、

コメディですのでその辺はご愛嬌です。

 

 

ロマのオヤジさんが奏でる、超絶バイオリンテク(?)も

一見の価値はありますし、ソリスト役の美人ぶりも見逃せません。

 

ご興味出て来ましたらどうぞご覧になってみて下さい。

 

 

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