Style&Cordinate Vol.57

SANDERS(サンダース)ミリタリーUチップ ダービーシューズ(ポリッシュドレザー・バーガンディ)

 

Yarmo(ヤーモ)ドライバー ジャケット(ネイビー)SAINT JAMES (セント ジェームス)圧縮ウール ボーダーニット(ディープグリーン×ブラウン)FUJITO(フジト) B.D シャツ(コットンシャンブレー) FUJITO(フジト) Acer(インディゴ ブルー)SANDERS(サンダース)ダービーシューズ(ミリタリーラスト・ブラック)SANDERS(サンダース)ミリタリーUチップ ダービーシューズ(ポリッシュドレザー・バーガンディ)

 

“Style&Cordinate Vol.57

 

 

 

靴の色に関して思った事を。

 

 

 

ご好評頂いているSANDERSのシューズを見ていて

ふと思ったことが、

「ブラックかブラウン(バーガンディ)、どっちが良いか?」

です。

 

 

 

デザインはさておき、純粋にカラーだけに照準を合わせて考えてみましたが、

甲乙付けられないような。。

というより、特に付けなくて良いような気がします。

 

 

個人的に所有しているものですと8割以上がブラウンでして、

『ブラックは冠婚葬祭で履くもの』

という、イタリア的気質を植え込まれていた結果のことです。

 

『ネイビーやグリーン、グレーといった男の3大定番色と補色効果があって、

抜群の相性の良さを誇るもの』

という刷り込みは、根が深そうです。。

 

 

ただ、これは色々無駄に持っているから言えることで、

ファーストチョイスに近いところや、カジュアルシーンで使われる

なんてことを考えると、ブラックも捨てがたいですので、

参考例で↑を挙げています。

 

 

 

バーガンディの方は、

ジャケットのボタン(ブラウンレザー)やニットの色(ブラウンボーダー)

で、質感や色合いの共通点を広めて、統一感を持たせました。

 

 

ブラックの関しては、ミリタリーグリーンのシューレースに通し換えて、

ニットとの色合わせを敢行した次第です。

 

(片方しか差し替えてないのは...お許し下さい)

 

 

 

SANDERSのキャップトゥシューズの良さは、

サービスシューズやオフィサーシューズからイメージされる、

“ワーク・ミリタリーに通じる武骨さ”

にあるように思います。

 

ガシガシ履いて頂きたいところも考慮して、

傷が目立たない『型押し』を選んだのも、

当店らしいところでしょうか。

 

 

茶色推しから一転、黒推しを勧めるように、

当人も迷っているところはありますので(・・)、

お好きなほうを選んで頂けますと幸いです。

 

 

 

【TOPS】・Yarmo(ヤーモ)ドライバー ジャケット(ネイビー)

【TOPS】・SAINT JAMES (セント ジェームス)圧縮ウール ボーダーニット(ディープグリーン×ブラウン)

【TOPS】・FUJITO(フジト) B.D シャツ(コットンシャンブレー)

【BOTTOMS】・FUJITO(フジト) Acer(インディゴ ブルー)【*着用後、2年ほど経過したもの】

【SHOES】・SANDERS(サンダース)ダービーシューズ(ミリタリーラスト・ブラック)

【SHOES】・SANDERS(サンダース)Uチップ ダービーシューズ(ミリタリーラスト・バーガンディ)

 

 

CATEGORY: コーディネート