EEL Products “BARREL PANTS”

2025.10.08 / アイテム

EEL Products(イール プロダクツ)バレルパンツ(ヘザーグレー)

EEL Products “BARREL PANTS”

 

 

 

EEL Productsの「バレルパンツ」が入荷しています。

 

 

 

たまに行くからなのか、インパクトが強い・・免許センターでのこと。

 

 

更新の手続きでやってきた免許センター。朝の渋滞に巻き込まれえらく時間を取られましたが、なんとか到着。

5年ぶりの訪問だと中身もだいぶ変わっていて、大病院の受付みたいになってます。

タッチパネルで必要事項を押していたところ、隣の人がシャウト&激怒。え、何々・・?

 

私に向かってではないと分かりましたが、どうも入力する内容にご納得されてないようで平静ではなく。

場所が場所なのですぐに移動されたようですが、無関係なのにいたたまれなくなった次第で・・

 

 

『一言物申す!』ってエガちゃんのネタの中だけだと思ってましたが、リアルで飛び交う事態に

とにかくビックリ。あた〇かではなさそうでしたので、笑いの起きない受付のひとコマ・・

 

 

 

 

 

about “BARREL PANTS”

about “BARREL PANTS”

 

 

 

それでは気を取り直してお送りしていきます。イールさんのバレルパンツ。

 

 

熱心なフォロワーさんでしたら待望感があったんじゃないかと思います、コチラの再入荷。

昨年デビューのニューカマーがご好評につきリピート。準定番にランクアップを果たしたのが真相です。

当店も引き続きその波に便乗していく2025秋冬。

 

基本スペックに変更のない継続モデルと来れば、前回の投稿を見たほうが話は早いかと。

バレルパンツって何よ?』をまずはおさらいください。

 

 

 

 

 

EEL Products(イール プロダクツ)バレルパンツ

 

 

 

 

もともと付いていた裾をぶった切ってポケットに。『考えた人すごい』、何度見ても感心します。

 

最大の推しどころがポケットになる旨、異論はないかと思います。リメイク、ここに極めたりな発想。

チラ見せorガン見せ、お好みをお楽しみいただければと。

 

 

以前お伝えしていなかったことなんですが、冒頭と直上のポケットの形状、若干違いがあるのに気付かれることでしょう。

私が撮影で穿くSサイズ、ややタテが狭い見え方。

 

お察しの通り小さいサイズだと股下も短いですから、長さを優先すれば裁断後のパーツが小さくなるのは明白。

M/Lでは標準型?になりますので、Sサイズのみが該当します。

 

まぁこればっかりは仕方のない事例。かえってレアなヴァージョン違いだと言えますので、

アタリが引けたと思っていただけますと何よりです。

 

 

 

 

 

EEL Products(イール プロダクツ)バレルパンツ(ブラック)

【NEW】 “black”

 

 

 

そして今季からは色バリを追加。初登場になるブラックが仲間入り。

 

 

ザ・スウェットと言える霜降り=ヘザー調のレイトモデルになるブラック。先染め糸を使っている

ことも関係してでしょう。曇り?ひとつないベタな黒、これが思いのほか新鮮に映ります。

 

ムラのない見てくれに加えて、裏地も黒であることから↑裾の切りっ放しも目立たず。

モードっぽいとは言いませんが、端正というか凛々しい佇まいには間違いないでしょう。

 

お洗濯や着用で色落ちや型崩れしていきますので、穿き始めだけがこの面構えなはず。

旬な味わい?になりますので、お早めに召し上がることをお勧めします。

 

 

 

 

 

EEL Products(イール プロダクツ)バレルパンツ

 

 

 

 

ヘザーグレーにブラック、この2択がなんとも悩ましい。

 

 

どちらもスタンダードなお色ですので、お好みに応じての選択を後押しするしかございません。

特に季節性の強いお品でもないだけに、どっちであっても長い期間で見ていただける。

スニーカーでも小ぎれいなレザーシューズ等、靴も選ばないですし。

 

大いに悩んだ末に両方いってしまうのも賢明な選択?かもしれません。そっと背中を押させてもらいます。

 

 

 

 

すうーっとEEL Productsの「バレルパンツ」をご紹介しました。

 

 

着実にファンを増やしているリメイクシリーズでは、最大のヒットだと風の便りで耳にしました。

一般的なリメイクだと原形をとどめない?過剰な作り変えが多いかもしれません。

 

その点バレルパンツはスウェットの本分は押さえつつ、少しだけ視点を変えてみたような提案が

ビギナーな私にも納得感につながりました。

何はともあれ後ろに付いた“樽・たる”のユニークさ、ご堪能くださいませ。

 

それでは宜しくお願いします。

 

 

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