LOLO “Collarless Shirt Jacket”
LOLO “Collarless Shirt Jacket”
LOLOの「カラーレス シャツジャケット」をご紹介します。
夕方~夜にかけて作業をしているとき、時々ドォンドォンと破裂音が聞こえるのですが、
あれ何なんですかね?唐突に聞こえるのでいつも怖いんですが・・
これまでを振り返ると、イベントの景気付け(?)がたいてい該当します。お城での催しや
お祭りに合わせてだったと思いますが、どうもそうでもなさそうだし。なんとも不思議。
アウトドアフェスは街中ではないので、心当たりがないんですよね・・
破裂音は花火を打ち上げときの轟音に似てますが、クラシックな当ビルだと結構な揺れを伴います。
まぁそれで世の動向を知るきっかけにもなっているので、風流のひとつとでもしておきましょう。
『バズーカ イズ マイラバー』をなぞった行動でないことを祈ります。。
おもしろ動画は後にしていただき、早速商品を見ていきましょう。ロロさんのカラーレス シャツジャケット。
ブランドの熱心なフォロワーさんならあぁアレねと気付くかもしれません。カラーレスを冠したモデル。
不定期リリースながら“ポスト定番”だと勝手に認めているお品。
いくらか遅れておりましたが月末にようやく到着。アップが完了してご覧いただけるようになりました。
当店でも時々ご用意していましたので久々の再会としつつ、ほとんど覚えてないのが私の常・・
隠れた名品でも久しぶりなら忘却民(?)も多いはず。まずは『カラーレス シリーズ』を振り返りください。
ブルゾン→シャツと来て今度はジャケット型。ただそれはやや毛色が違っていて。
見てくれ自体は複雑なものではございません。パッと見でジャケットなのは相違ないかと。
しかしラペルなし・ボタン少なし・ポケットのフラップなしだと様子が一変。
シンプルながら味わい深い、今回はそんな印象を覚えました。
デザイン的にはジャケットを意識しつつ、使い方や着心地はシャツのそれ。
この辺がロロさんの面目躍如なんだろうと思います。
こういう細かなディテール、見落とされがちですので改めて。
大勢に影響しないと言ってもおっ!と目を引くところ、その1&2になります。
ボトムスのヒップ側に用いられることの多い片玉縁ポケット、脇がDカンならぬ“三角カン止め”なこと。
裾の脇に長方形の“ガゼット=当て布”をさりげなく。
補強を目的とした実用ディテールかは一旦置いといて、こういうカクカク味(?)を覚える
直線のパーツが差し込まれると、よそさんとの違い=アイキャッチにつながります。
そういったところにデザインのさじ加減が潜んでいると思うのですが、どうでしょう?
ちょっと違うかもが大きな差を生む、その好例になりそうな予感がしています。
シャツジャケットになるので、普通のシャツより“重み”を。起毛生地でその役を担ってもらいます。
表側だけ起毛加工というのがミソでして、半袖Tシャツの上からならチクチクしないことに加え、
薄手セーターの上からでも引っかかり少なく袖を通せるのがメリットです。
幅広く組み合わせを楽しんでいただける意図を潜ませています。
今回はトップグレーとネイビーの2色でご用意してますが、洗いの都合でネイビーのほうは
ややアタリ感が出ていると思います。お色選びの参考までに。
ジャケットというネーミングに引っ張られるのは得策ではありません。シャツやカーディガンを念頭に。
起毛具合からすればネルシャツなどを思い付くでしょう。使い方はそちらと同様に。
カーディガンと捉えればニットもの特有の密着感はないため、かえって使い勝手は上がるのかと。
もう少しスタイリング例が増えるよう、乞うご期待の上お待ちくださいませ。増えっかなぁ・・
LOLOさんの新作、「カラーレス シャツジャケット」をご紹介しました。
散々重たいジャケットを着てきた自分からすると、この軽さからして“シャツカーディガン”の
気質が強い印象です。元来のシャツ一枚だとボリューム不足だったり寒見えしがちな分、
温もりを備えてさっと脱ぎ着できる点に魅力を覚えました。
こういうクリーンな見てくれならオフィスや会食向けにも良さそうな気配がしています。
皆さんそれぞれで新作アイテムを楽しんでみてください。
それでは宜しくお願いします。





