ARAN “Vest”
ARANの「ナイロンタフタ ベスト」をご紹介します。
終日雨降りだったこともあり、防寒モノをお求めな方も多かったような?
NEWブランドのベストの紹介、タイミング的にどうかと思いますが、
ブログ作成時がベストだったと言い聞かせ、さっさと取り掛かることにします。ダッドジョークかよ・・
先ほどまで『かかとのひび割れ』問題で筆を進めてましたが、ニ〇ア以外に話が広まらず。。
時間も迫ってますので本題に入っていきましょう。
しつこいのは承知で再度掲載↑。『アランってなによ?』の回から。
新しく取り扱うブランドかつ、媒体への露出が少なくミステリアスさを漂わせているアランさんです。
執拗で熱心な普及活動は必須ということで、 皆さんも周知にご協力くださいませ。
商品ページ内のテキストをご覧いただければ察せられますし、
なんなら《スウェーデン軍 ライナー》で検索していただいても結構かと思います。
北欧ミリタリーの隠れた名品をサンプリングしたコチラ。
ひと言で済ませようとしてますが・・あくまでアイデアのきっかけだけでして、
あちらのライナーはジャケットであるのに対しコチラはベスト。
何も付属しない簡素なデザインから、ラウンドポケット+サイドストラップでより“外着”感を
表わした点で、アランさんのほうに軍配が上がるはずです。
モノホンは防寒を疑問視?されるコットンポプリンでしたが、現代では“ナイロンタフタ”にアップデート。
非常に好感の持てる生地になっています。
風合い的にコットンを思わせるモノながら、糸に復元力があるので嫌なシワになりにくい。
中綿アイテムの良さになる充分な防寒性を備えつつ、軽量で扱いやすいのも評判のポイントかと。
定番ラインナップになったのも頷ける好アイテムです。
~ 5minutes Style ~ 「ARAN “Collection”」
ベストだけにアウターとのドッキングは想像できますし、室内で着っぱなしでも違和感を覚えず。
使える場面は色々思いつく中、私だと↑一択かもしれません。「ラブルール」のためのベスト。
これまでモールスキンのカバーオール+ベストと言えば、フェアアイルの名作ぐらいしか
選択肢はありませんでしたが、質感や商品のバックグラウンド的にばっちりハマりそうな予感。
我々の制服をお持ちの方は、ぜひご検討してみてください。
駆け足ですがARANの「ナイロンタフタ ベスト」をご紹介してきました。
あとひとつの推しポイントと言えば、設計の妙を感じさせる“ネックライン”なのかと。
ボタンを留めたときにその恩恵を受けられますので、どうぞお試しの程を。
昨日アランさん回りで↑コーディネイトページを更新しましたので、
そちらもお忘れないようご覧くださいませ。何かの役に立つはずです。
それでは宜しくお願いします。