DEFY BAGS “Venue”
DEFY BAGSの「ヴェニュー」をご紹介します。
毎日同じサイクルで使っていれば同時におかしくなるのは当然でしょう。家電あるある。
先日のテレビに続き、洗濯機に異常が発生しています。。
新調は避けられなさそうな気配です。
家電選びは届くまでが醍醐味な感もあるので色々と比較してみる最中、
ふと気付いたのが『愉快なネーミングがほとんどない』ということです。
洗濯機における私の記憶だとそれは「銀河」でしたし、「愛妻号」なんてのもありました。
最近のサブネームなら「湯効利用」でしょう。ダジャレが飛び交う企画会議?なのかも。
現状だとおそらく〇〇ウォッシュといった、国内ブランドの横文字系になりそうな予感ですが、
最近はあえて??なネーミング家電が心情としてキテいるだけに、
理想と現実の狭間で苦悶してしまうかもしれません。ダサい家電よウェルカム。
それでは長い間失念(・・)してましたデフィーのヴェニューをご紹介していきます。
入荷してから日が経ってしまったのは、慌てず騒がずな信条の自分らしいところですが、
それがラス1ともなれば話は別。重い腰を上げるには充分な理由になったかと思います。
完売御礼のバックタウンパックと同様に、ご好評につきリピートしましたヴェニュー。
前回の投稿で生地の刷新が図られた旨お伝えしていたはずですが、
ヴェニューに限れば付属や仕様に変更はありません。
と来れば入魂?のブログが役に立つはず。
↑のバナーから『デフィーのヴェニューって?』を改めてご覧くださいませ。
アイキャッチの推しディテールになるドイツメイドな“FIDLOCKバックル”を皮切りに、
不審者撃退?時の強力な武器になると噂の“スチールフック&シートベルト”のコンビも健在。
そして米軍御用達のバリスティックナイロンまで加われば、USAのヘビーデューティとしてはパーフェクト。
デフィーの代表作としてご覧いただけるはずです。
外しておいたマグネットバックルが磁石の力で勝手にくっ付くのですが、
その際に発する『スチャッ』という心地良いノイズ、ぜひ味わっていただければと思います。
商品ページ内で『*ゴムチューブはリサイクル材なため、プリントの有無などの個体差が見られます。』と
但し書きさせてもらいましたが、一応参考図として↑を。
安直なリサイクルでない“アップサイクル”の妙味、コチラも見逃せないでしょう。
私は全く詳しくなかったので今回勉強になりましたが、KENDAって立派なタイヤメーカーなんですね。
2輪から4輪まであって日本でも流通しているようなんで、次回の履き替えの時
比較対象に入れてみようかと。安いのもウェルカムですし。
話を戻しますとバッグの在庫はラス1なので、お手元にはズバリ↑が届くことになります。
ここまでDEFY BAGSの「ヴェニュー」についてお送りしてきました。
いかがでしたでしょうか。
バックタウンパックの投稿時でもお伝えしていますが、ドイツ製バックルが使われていることもあり、
私的な見立て=“USAメイドのディーター・ラムス製品”っぽさを濃厚に感じさせるのが
こちらのバッグだと思っています。
無骨なハードラゲッジで知られるデフィーに潜む「工業製品が醸し出す美しさ」、
皆さんにも堪能していただけると何よりです。
ちなみに次回の入荷に関しては見通しが立ってませんので、どうなるんでしょう?
私も分かりませんのでお早めにとだけはお伝えしておきます。
それでは宜しくお願いします。