DEFY BAGS “Venue”
N〇Kでも報じられたようなので、ほぼほぼ確定な「イニエスタさんがやってくる」ビッグニュース。
いちサッカーファンならずとも、その一挙手一投足は目に焼き付けるべきでしょう。
どこにでもいそうなオッサン(失礼・・)が神業的なスキルを発揮する、そんな光景が楽しみ。
フットボール界の「ナーメテーター」(?)だと一部で言われてますが、真偽のほどは・・
まぁそんなこと私しか言ってませんので、明日以降の正式リリースを待つことにします。
それを上回る公式発表もありまして、「ヴェンゲルさんの後任、エメリさん」決定の報。
ネットではあーだこーだ言われているようですが、6位のチームが選べるベストな選択、
個人的にはそう思うのですがはたして。。
私も足を早く完調させてシーズンに間に合わせたいと思います。時間掛かっかな今回・・
自制しないと閑人のサッカーブログになりますので(・・)、正規のルートに戻ります。
本日のお題=デフィーバッグスの“ヴェニュー”。
先にバックパックをご紹介していましたが、当店での登場回数そのものが多くない為、
皆さんへの浸透度がまだまだ弱いように思います。
“M35ミリタリータープ”という共通点もありますので、再度↑のリンクを踏んで頂ければと。
米軍払い下げのハードファブリック、その魅力の一端を感じてみてください。
「ミニメッセンジャーバッグ」と形容できるヴェニューは、2年ほど前に発表された
レイトモデルながらも、そのサイズ感もあいまって評判を上げているラインナップ。
商品ページのほうでどのくらい入れられるか=収納量の画像を載せていますが、
財布やスマホを始め、500mlのペットボトルからサングラス、Dリングのキーホルダーと
想像以上のラゲッジスペースっぷりを把握頂けるはずです。
先日もsuoloのKID leatherの回でお話していましたが、今どきサコッシュはマチ幅がない分、
自分の生活スタイルだと容量が足りないし見た目もふくらんで不恰好。。
ヴェニューはその点収納力の基準を満たしていますし、フタも閉められるので防犯的にもOK。
ストラップを外せばボストンやトロリーバッグ内のポーチとしても使えるのは嬉しいところです。
動画の貼り方がよく分からん・・時間がかかりそうなので↑の画像を踏んで
インスタからその様子を再生して頂ければと思います。
ヴェニュー最大の推しポイントになる、「FIDLOCKのマグネットバックル」。
ドイツクオリティの素晴らしき世界。
FIDLOCKは覚えている限りだと、もともと障害を持つ方でもスムーズに扱える
“ワンアクションで着脱できるバックル”を開発しているメーカーだと見ました。
要は「片手で」労せずして外せる・くっ付けられるパーツを生み出すトップランナー。
マグネットが内蔵されていることで近づけると勝手に装着、
外側にスライド(かみ合わせが“斜め”なのが秀逸)させるだけで着脱。
この間コンマ何秒の出来事ですので、その機構の優秀さたるや。
かつヴィジュアルもミニマルでスマートなだけに、ファッション的にも◎。
これだけで丼3杯はいけてしまう(?)であろう、納得なディテールです。
この辺も個人的なフェイバリットポイントになります。「ゴムチューブのリサイクル使い」。
生地の特性や手作業の縫製なため、個体ごとでの微妙な歪みが見られますが、
それを含めてのラギット感。USA製品らしい大らかさにも一票を投じたい気分(?)。
蛇足ですが、こういう廃材の再利用で洒落たデザインのモノを生み出すのであれば、
「アップサイクル」と言うほうがふさわしいんでしょうね。
横文字の進化について行けるよう、私も意識高く生きていきたいものです。
『スポーツドリンクを粉から作ってみる』、そんな感じでよいのでしょうか・・?
デフィーバッグスにてご用意しました「ヴェニュー」、いかがでしたでしょうか。
自分としてはお気軽なサコッシュに一石を投じる、アメリカからの刺客?的位置付けですが、
そうシリアスに構えずに、必要なモノを入れられる“ミニショルダーバッグ”の候補に
挙げてもらえればくらいで良いと思います。
男性なら誰しも心躍らせてしまうハイスペックなギミックは、普段使いはもちろんのこと、
バイクや自転車でのライディングシーンでその効果を実感できる、そこも魅力かと。
これだけの“機能美”を誇りながら、思いの他バリューなプライスなのではというのも
個人的には思っているところ。
デフィーバッグスのエントリーモデルに最適ですので、改めてご覧になってみてください。
それでは宜しくお願いします。