FUJITO “Denim Jeans”
FUJITOの「デニムジーンズ」が入荷しています。
お盆休みに突入しているとあって、帰省先でくつろいでいる方も多そうです。
顔を出してくれた知人やお得意さんもいらっしゃり、ありがたいことこの上なし。
私も気持ちだけは万全で迎えたつもりです。気持ちだけは・・
というのもまた新しいスタイリングに開眼しまして、それが『足首を包帯で固定する』という
ホスピタルファッション(?)が今の気分。
ぎこちない足運びで更にフィール ソー グッドになる、捨て身な着こなしなのです・・
症例的にはアフタータックルによる軽めの捻挫なため、大げさに言うこともありません。
おそらく明日には外していることでしょう。
ただモーラステープ(茶色い湿布)を堂々と貼ったままお出迎えするかもしれませんので、
そこは見過ごして頂ければと。先に告知しておきます。。
定期的にフォロー=補充しながらご用意していますFUJITOのアイコン・デニムジーンズ。
第〇回目かの入荷を無事果たしています。
オーダーのタイミングが関係してですが、今回はTheaをフルサイズで確保しました。
でちょうど私物を持ってきてあった手前、画像に納めておくことを思い付きます。
↑トップの画像でもしや・・?感を覚えた方も多いはずです。
リジッドデニムが薄ブルーになる変遷、↓コチラからもどうぞ。
人に歴史あり、そしてデニムにも歴史あり。
良い塩梅でのエイジングが叶ったのではないでしょうか。
さまざまな箇所でのほころび=ステッチ抜けが多発している現状、
最近はそこまで熱心に着用出来ていなかった中、
改めて見て思う、この『育成しきった感』。
特に変わったことはせず、普通にはいて洗ってであれば
3年ほどでそこそこにはなるように思います。その他の画像も。
よく考えてみると、この年数はいてこれだけの状態を保っているということは、
私の物持ちの良さを差し引いても「生地そのもののクオリティが高水準」、
そんな実感に行き当たります。
繰り返しに耐えられる強度や、甘撚りだからこそのツヤも魅力なんだと思います。
何度目かのリピートになりますFUJITOのデニムジーンズ。
当店でも変わらずご用意できているのは、それだけフォロワーが多いことの裏返し。
色々目移りしても結局基本に戻る、抗えない“ベーシックの魅力”。
そこに支持を頂けてるはずです。
お持ちの方もそうでない方も、愛用中や久しく遠ざかっている方も、
FUJITOのアイコンと言えばのデニムジーンズ。
ご自身だけのマイ・ヴィンテージ候補に、ぜひ挙げてみてください。
宜しくお願いします。