Style&Cordinate Vol.201
“Style&Cordinate Vol.201”
NOVESTAの「MARATHON」。
あとはテキストを残す段階で、『2回連続の靴だったか・・』と固まること数秒。
ここまで進めてしまっている今、後戻りは不可。しらばっくれることにします。
現時点で秋冬の入荷も完納(届いてないのもある気が)ではあるので、
徐々にスタイリングページをこしらえていくのが、私が帯びた使命。
まぁそういうシリアスな言い回しだと重いですので(・・)、
こういう風に思うわけですがいかがでしょうか?的なページとして
ご覧頂けると幸いです。
歴史・コラボ・アイテムそのものの作り等々で、謎ブランドとは括ってはいけない
スロバキアの雄=ノヴェスタ。高い関心を寄せて頂けています。
先日のご紹介ブログで詳細はお伝えしていますので、
そちらを改めてご覧頂くとして、スタイリングトップバッターに↑を選出。
新旧入り混じった代表選手にて組んでみました。
良い評判を頂けているアノラックパーカが主になるのですが、
アイテムの気質・成り立ち的には“レトロアウトドア”で語られるはずですので、
スニーカーも今どきハイテク系でないほうが喜ばれるかと。
そういった狙いがあるように今は見えています。
この感じだったらスニーカーもネイビーでもいけそうですし、事実私もそちら寄り。
ただここでベージュにしたのは、“顔色との整合性”がとれることでまとまりがよくなる、
そんな意図があってのはずです。
配色の巧みさ&ヴィジュアルのユニークさが持ち味のベージュ、
順調にアクセスを伸ばしているのも、その辺に理由があるからかも知れません。
こう見るとネイビーって良いよね。
自賛してしまうのはパーソナリティを反映しているから?
オノブルー感満載なスナップ。
青みの強いネイビーに目が行きがちですが、
ウールパンツやタートルのビッグシルエットに通じるゆったり感(コートもそう)が
控えめに見えている辺り、丸いんだけどシャープ(?)といったものがあるのかと。
言っている本人も??なだけに、時間が経てばより深く理解できることでしょう。
ランニングシューズの類いなため、こじんまりとしたボリューム感の乏しいものを
連想されそうですが、幅狭めながらタテは捨て寸込みで長く取ってあるので、
ボトムスのレングス・裾幅を気にしなくても、ほどよいボリュームを覚えて頂けるはずです。
こちらは前々回からのスライドですね。ご参考としてリンクを貼っておきます。
陽射しのある日中なら、こんな感じでウロウロしたいものです。
スニーカーというアイテムなだけに、デニムと気兼ねなく合わせられるに
越したことはないんでしょうが、街中に氾濫するスポーツブランドのものや、
圧倒的シェアを誇る某ヴァンズ系など、確かに皆が履いている安心感はあるでしょう。
否、私はここで問いたい。横並びの個性で良いんですか?と。
知る人ぞ知る秘伝の味、知らないままで良いんですか?と。
この2行だけ見ると何のお勧めか分からなくなりますが(・・)そういうのは置いといて、
履き心地にも秀でたクラフツマンシップあふれるスニーカーでもあります。
ご参考がてらどうぞご覧になってみてください。
【SHOES】・NOVESTA(ノヴェスタ)“MARATHON”(ベージュ)
【SHOES】・NOVESTA(ノヴェスタ)“MARATHON”(オールネイビー)
【TOPS】・FLISTFIA(フリストフィア)ハーフジップ プルオーバー パーカ(ネイビー)
【TOPS】・EEL(イール) オリオンコート(ブルー)
【TOPS】・EEL(イール)グランパタートル(生成り)
【TOPS】・FUJITO(フジト) マウンテンパーカ(カーキ)
【TOPS】・FLISTFIA(フリストフィア)クルーネック スウェット(ネイビーブルー)
【BOTTOMS】・EEL(イール)サイクルパンツ(オリーブ)
【BOTTOMS】・EEL(イール)少年パンツ(チャコールグレー)
【BOTTOMS】・FLISTFIA(フリストフィア)リラックス パンツ(ダークネイビー)
【ACCESSORY】・ANGLO LEATHERCRAFT(アングロ レザークラフト) ナローメッシュベルト(ダークネイビー)
【ACCESSORY】・BONNIE DOON(ボニードーン) ピアノソックス
【ACCESSORY】・MANIERA(マニエラ)ストリームライン リブワッチ(グレー)