実践。
雪でしたので「BARBO」、実践してみました。
今日は広範囲で降雪やら積雪で、大変な思いをされた方が
多かったんじゃないかと思います。
ご多分に洩れず、僕自身も普段より30分早く家を出たのに、
着いたのは30分遅かったぐらいでしたので
(交通事故で車が大破していた影響でした)、
通勤・通学で不都合被った方は結構いたんじゃないでしょうか。
お店に着き次第早速取りかかったのが、そう「雪かき」。
うちは1階の店舗で歩道に面してますので、せっせと始めなければなりませんが、
周りの方々がラバーブーツ(長靴です)で作業されている中、
異彩を放つことに成功しました。
スノーシューズと言えばのBARBOです。
実際履いて作業した上での感想なんですが、
ソールのラバーが堅くデコボコしているため、かえってグリップ力が増して、
全く持って「スベる」と言ったことは皆無でしたし、
長靴だと足首が固定されて曲がらない(歩き方もギクシャク)のですが、
こちらですと普段と変わらない動きで作業することが出来ました。
あと中に付くボアのおかげで、幾分暖かかったような。
ムートンブーツがここ何年か、女の子を中心に流行っていますが、
野郎が履くにはスウェード素材の(軟弱な) ムートンブーツではなく、
雪深いケベック州を闊歩しているBARBOが良いんじゃないかと。
この安定感はまさしく、
「シューズ界のフランコ・バレージ」
ペナルティさんみたいになってきましたね。
足元の備えに、BARBOをおススメします。