連載。~あずみ野かわら版 Vol.33~
「あずみ野かわら版」が発行されました。
世間では「二八(にっぱち)」などと言いまして、
季節の移り変わりのこの時期は、比較的閑散期と言われますが、
展示会だー確定申告だー欧州各リーグだー(?)と、
個人的には変わらず慌ただしく過ごさせて頂いています。
ということもあって、入稿に遅れが生じた今回のかわら版。
編集長にはご迷惑をお掛けしました。
商品的なトピックスも豊富ではない時期だけに、
どうしたものかと一瞬思い悩みましたが、
ここ数日の勢いに乗ってしまえということで、
「ステンカラーコート」
というお題を取り上げています。
連日、“サクラコート”ばかりの取り上げで、ブログをご覧頂けている方には
話題に事欠いている気配があるかも知れませんが、
連休明けの来週からは、新たなネタをご提供出来るかと思いますので、
ご期待頂ければと思います。
そんな間隙をぬいまして、本日MANIERAの新作
をアップしていますので、先にチェックして頂ければと思います。
先のご連絡になりますが、来週火曜も展示会出張のため、
店休日を予定しています。
改めてご案内はしますが、スケジュールの確認(?)として、
気に留めておいて頂ければ幸いです。
宜しくお願いします。
<追伸>
「今月のご機嫌スポット」
たまには趣向を変えまして、不定期連載コーナーとして
お送りしたいと思います「今月のご機嫌スポット」。
記念すべき第一回目に登場頂いたのは、
今をときめく「diskunion JazzTOKYO」さんです。
展示会の合間に足を延ばした、in御茶ノ水。
ときめいているのは、僕を含めてかなり限られた方々のみだと
思いますが(...)、行きたかったので仕方ありません。
ディスクユニオンは新宿の某ショップさんにいた時から、
昼休みの食事の時間を削って足しげく通っていたような場所ですが、
「何かデカイの出来たらしいよー」
ということを聞きまして、展示会(そっちのけ)がてら訪れた次第です。
レコード屋と言えば、なんだか独特の雰囲気というか、
すえた紙のにおいのこもる宝物庫(?)なイメージがあるかと思いますが、
このjazz Tokyo館、御茶ノ水らしからぬ(失礼...)
非常にこ洒落た空間だったような気がします。
レコード屋にこんな開放感があってはいけません(笑)。
それは冗談としても、「世界最大のジャズ専門店」のうたい文句も
大袈裟でないくらい、レコード・CD・書籍・グッズもろもろなどの
充実のラインナップは、噂に違わぬものだったような気がしました。
展示会のアポイントの都合上、そこまで時間は割けませんでしたが、
至福の時間=ご機嫌タイム(?)を過ごす事が出来ました。
近いうちにまた都合を付けられればと思っています。
あまり興味ない方には全く??なこの企画、
時々気が向いた時にでもお送りしようかと思いますが、
デジカメ抱えてウロウロ撮影する習性がないため、
相当まれな企画になるかと思います。
まぁそれでも今後は、5minutesを上げての一大プロジェクトに
発展出来るように努めるつもりではいます。
次の予定は...うん~全くノーアイデアなんですが、
「サッカーショップ加茂」は避けたいとは思っています(笑)。