FilMelange 「GILLIAM」

2012.08.14 / アイテム

FilMelange  “GILLIAM”

 

 

 

そろそろ取り上げておきたいと思います。

FilMelangeの「GILLIAM」です。

 

 

 

ここ数日、ご覧になられている方が増えているのは(onlineの方ですが)、

どういういきさつか見当がつきませんが、

少しづつ秋物を目に入れておこうという事なんだと思います。

 

前回ではご紹介もままならかったので、改めてお伝えしておきます。

 

 

 

前回も書いてますがこのGILLIAM

先行モデルのサーマルカットソー『TERRY』をベースに、

ヘンリーネックへとアップデートしたアイテムになります。

 

5minutes界隈では、“鬼サーマル”の愛称で親しまれていたTERRYですが、

型崩れ無用とも言えそうなハードなワッフル地がご好評でして、

今回のGILLIAMはそんなワッフル地ならではの質感を活かしつつ、

より柔らかさや着やすさを充分に堪能頂ける様に更新されました。

 

 

大きく更新されたのが素材そのものでして、DIZZY他でお馴染みの

ラフィーコットン”を使ってワッフル状に編み立ててますので、

素材の持つ心地良さは、何となくご想像頂けるのではないでしょうか?

 

以下、気付いた点を挙げておきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

商品の詳細ページでも述べてますので、重複気味にはなりますが、

GILLIAMのポイントとしては「襟周りのディテール」を挙げられます。

 

 

この手のヘンリーネックですと、J.E.MORGANなどにあるように、

襟周りはバインダータイプというのが相場ですが、

ここでは丸く生地をあてる、パイピングでの仕上げにしています。

 

補強としての役割はもちろんですが、折り返しの幅が短くあることで、

スポーティな印象が薄まり、より上品なイメージにつながります。

さらにそのパイピングの生地が、DIZZYで使われている

ラフィー天竺”と来れば...。

 

 

太鼓判を押せるアイテムであるのは間違いありません。

 

 

 

あと、前立て縁に巻いてある生成りのテープですが、

ただの布ではなく、ヘリンボーン織りで厚みを持たせた綿テープです。

 

 

サーマル素材のヘンリーネックものでありがちな、

「洗っていくと襟がビローンと伸び伸びに・・・」

な現象を緩和する、高得点をあげられる補強としてのデザインも、

要注目だと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヘンリーネックのアイテムというと、ゴッドファーザーのデ・ニ―ロ

(レイジング・ブルでも着てた?かな)

のように、ラギッドな男のアンダーウェアなイメージも少なからずあり、

インナー寄りに傾きがちです。

 

ことGILLLIAMに関して言えば、

ミドルゲージのコットンニットを軽く超える厚みとウェイトが、

下着っぽくはまず見えない、単品での充分な存在感を覚えて頂けるはずです。

 

 

で、私的なお勧めとしましては、ディテールの持つイメージなどから、

小奇麗にテーラードのジャケットと合わせて頂ければと思っています。

 

ワークやミリタリー系のボトムスなどとの相性の良さはもちろんですが、

もう少し飛躍させたカジュアルアップというかドレスダウンというか、

とにかく品良くまとめるというのを念頭に置いています。

 

 

 

 

これだけ至れり尽くせりな、

今までのサーマルカットソーとはまた少し異なるGILLIAM。

 

 

個人的な希望として、以前TERRYをお求め頂けた方には

ぜひとも所有して頂き、

TERRY/GILLIAM(テリー・ギリアム)

としてお楽しみ頂きたいのが、いちシネフィルからのお願いですが(笑)、

そうでなくとも素材を変更していることもあり、

以前よりも手の届きやすいプライスレンジになったことも、

お勧め出来るポイントです。

 

 

 

“鬼サーマル”の系譜を受け継ぐGILLIAM。

ぜひその魅力を味わって頂ければと思います。

 

宜しくお願いします。

 

 

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