FUJITO “Leather Flat Bag”
FUJITOの「レザー フラットバッグ」をご紹介します。
人間の身体って良く出来てんなと思った瞬間。ドア開けたら自然と鼻水こぼれ?ましたから。
花粉症シーズン到来。
いきなりの早春ぶり、皆さんともども私も驚いています。
取り立てて心浮かれるもなく本日も撮影をしていましたが、薄手の格好でも気合を入れずに
耐えられたのを見るに、作業的には助かったのですが。
と来れば植物も元気になるというもの。身体も即反応するほどなので、まだまだ衰えてないと言えます。
昨年より飛散量は少ないという話、しばらくは信じることにしましょう。
それでは注目のフジトさん新作、「レザー フラットバッグ」を見ていきます。
熱心なフジトさんフォロワーなら『レザーの袋物』、定着ぶりをご存知かと思います。
当店も過去2回ご用意しまして全て旅立ち。気を良くしての第3弾をオーダーした次第です。
とは言いましても2回目は投稿する前に姿を消しましたので、評判の袋物シリーズが
伝わりきれていないはず。いつもの流れでまずは↑のバナーからご覧ください。
ちなみに速攻で巣立ったのはヘルメットバッグでした。
小粋に抱えた様子から《クラッチバッグ》然とした長方形の薄マチバッグ。
私はコレを見た瞬間、過去の名作がパッと浮かびます。「レコードショップバッグ」。
今でも持っときゃ良かったなぁと思ってますが、↑の雛形になったバッグがカムバックしたとあり、
軽い興奮を覚えつつ『前にレコード買ったのいつだろ・・?』な自分です。
以前のモデルだとやや持て余し気味な大きさでしたので、否が応でも期待値が高まります。
クラッチクラッチ言ってますが、それは洒落た見てくれから形容してのもの。
コチラにはもうひとつ重要な役割が課されています。実体は《キャリングバッグ》だということを。
↑でご覧いただけるように、ライニングは総ラッセル(メッシュ生地)で覆われてまして、
レザーとラッセルの間に緩衝用パッド=平たく言えば“スポンジ”が挟まれています。
PCやらタブレットやらのデバイスを保護してくれる、デジタル機器にやさしい設計。
レザー自体もふかふか&もっちりとしたシュリンク革ですので、外からの衝撃を拡散。
2重のクッション性で実用面の期待にも応えてくれる作りになってます。
チラッと見える貼り付けポケットには、ケーブル他細々したモノの収納にお役立てください。
なおタブレットのサイズなら、縦でマックス15インチまでがギリギリ入れられそうな見立て。
私だと確認しようがないので・・何とかして確かめておきたいなと。
タブレットなら冒頭のようにタテ3分の2位置?で折り返すんでしょうし、重量と厚みが出るPCであれば
内側のストラップを握っていただく。使い方が難しいものではございません。
皆さん各自でのベストポジション?を会得してみてください。
ここまでFUJITOの「レザー フラットバッグ」をご紹介しました。
以前の投稿でも私のライフスタイルからするに、封筒だとかクリアファイルとかハダカで持ち歩くと
不味い品々の運搬で役に立つという見立てでした。あれからウン年、ペイパーから端末へ。
時代の移り変わりを覚えます。
とは言いつつ備えあれば憂いなしと言います。ドキュメントケース代わりに手提げバッグとして、
もう少し頑固に使っていきそうな?
何はともあれフジトさんのレザー袋物シリーズの最新作になるコチラ。
取り扱い店舗もかなり限られているようですので、興味のある方は本日の投稿をご覧いただき、
何かの参考にしてみてくださいませ。
宜しくお願いします。