SANDERS “MILITARY DERBY SHOE”
SANDERSの「ミリタリーダービーシューズ」が入荷しています。
どうもここ数ヶ月、各種媒体での掲載があった模様で、その影響を感じることが多かったような。
問合せ・来店・問合せ。。長いことお待たせしておりましたが、ようやくのご紹介になります。
昨日の夜に起きたアクシデントにめげず、簡単ですがご報告を。
ブランドの顔=アイコンになるシューズとして、ロングセラーを続けるミリタリーダービーシュー。
5minutesでも長いこと扱ってますので、根掘り葉掘りするほどネタが・・
↑この2行までは以前の投稿からのコピペですが、ひとつだけ異なるのは流麗なバナー。
流麗などと自画自賛しちゃってますが、おそらく本国の関係者が見ても
心証を害さない?くらいの出来だとは思いますので、私を気分良くさせてください。
インスタもフォローしたので、ガンガン株の上がるようなこと(?)してやろうと思いました。
皆さんのご利用用途を伺っていますと、
・サービスシューズ的に普段からガンガン履く
・突然の冠婚葬祭にも応用できる、フォーマル要素も込みで
といった傾向があるようです。(5minutes-reserch調べ)
顕著なのは、私も含めて業務でスーツを着ない方々(私は勝手に“新主流派”と呼称)
からの支持が圧倒的なこと。
デニムでもいいしジャケパンのスラックス・トラウザーズも問題なし、
オーセンティックなスーツじゃなければこれまた問題なし、
好意的な意見を数多く寄せて頂きました。
急な商談の時に靴が光っていたおかげで貫禄負けしなかった(?)というのも、
ひとつのエピソードとして挙げておきます。
入荷に合わせまして、早速ですがスタイリング撮影での着用を敢行。
今後は結構な頻度でご覧頂ける手筈を整えました。
この“結構な頻度”というのがミソでして、だいぶ時間が掛かりましたが
マイコレクションが増えたということになります。要は自腹切りましたよと。
店主が履かずして何を勧めるんだと、猛省しながら(・・)馴らし始めました。
率直な感想として、革質変わった?があるのですが、
その辺のレポは様子を見ながら行っていこうと思います。
何度目かの入荷が叶った、サンダースのミリタリーダービーシュー。
英国靴の効能をお伝えするには、ここでは紙面が足りないので
割愛しますが、上を見上げたらキリがないラグジュアリーシューズとは違った、
“実用本位・等身大”のレザーシューズさが魅力だと思います。
ロングセラーの秘訣は、履いて愛用してこそ分かるというもの。
皆さんもぜひその評判を実感してみてください。
宜しくお願いします。