FUJITO “Back Pack・Red”
FUJITOの「バックパック」をご紹介します。
昨年の秋冬からスタートした、デイパック・バックパックのラインナップ。
ジップトップ仕様のトートバッグに始まり、ランチバッグ~ボストンバッグ他、
総じてご好評を頂いているFUJITOの帆布バッグの面々。
その真打ちとしてリリースされたリュックサックですが、私の想像以上に反響を頂けまして、
早々に巣立っていったように思います。
そんな輝かしい記憶(?)を元に、ご用意した次第の新作バックパック。
展示会でもひときわ目を惹いていたカラー、“レッド”にて決め打ちさせて頂きました。
同アイテムでの色違い、ディテールも変わらずということになりますと、
まずは前回のブログをご覧頂くのが良さそうです。
ルックバック リュックサック。↑↓をどうぞ。
今シーズンのコレクションでは、“アーミッシュ”というのが念頭にあるとのことで、
ベージュ~ブラウン・ネイビー(藍染)などの、いわゆるアーシーなカラーリングのアイテムが、
比較的多かったように思います。
そんな中、差し色としてコレクションをグッと引き立てていたのが、
前回のサックスであり、今回のレッド。
メインの方が少なめで、サブの方に偏るのは当店の気質ですが(・・・)、
自分の先入観として、
『デイパックは赤に限る』
というのが幼少の頃より刷り込まれてきた手前、避けては通れず。
結果的にそれは良かったんじゃないかと思うのが、以下の画像などからでした。
光の3原色はレッド・グリーン・ブルーですが、
オノの3原色はレッド・ホワイト・ブルーです。
パーソナルカラーを無意識に選んでいる辺り、徹底しています。
まぁそういうことは置いといても、あのバッグブランドでも
長らくご用意している色だけに、
皆さんも馴染みがあるんじゃないかと思います。
こちらのコート+バッグというのが、最近非常に気に入っているようです。
今回は新しいカラーということで、“レッド推し”という視点で
お送りしてしまったFUJITOのバックパック。
ディテールの側面からしますと、
『パッド入りのマガジンポケット』(←かなり役に立っているとの噂)や
『3枚のキャンバスを重ねていたショルダーストラップ』
も、完成度の高い点として挙げられるかと思います。
ここ数週間、じわじわと再注目を集め出しているデイパックシリーズ。
着こなしをあれこれイメージしながら、どうぞご覧になってみてください。
宜しくお願いします。