6SHiKi “Earth Tote Bag”

2014.03.21 / アイテム

6SHiKi(ロクシキ)『Earth』 トートバッグ

6SHiKi “Earth Tote Bag”

 

 

 

6SHiKiの新作、「Earth トートバッグ」をご紹介します。

 

 

 

レザー×キャンバスのコンビネーションでご好評を頂いている、Earthシリーズ。

巷でもだいぶ認知度が上がっているようです。

 

当店でも可能な限り、在庫のフォローはしていますが、

今年は大雪の関係で(・・・)、若干スケジュールが立て込んでしまっていたようです。

 

 

そんな中ようやく到着した新作が、今回のトートバッグ。

前回の展示会時に見たときに、

「コレ、面白いね~」

と妙に気に入っていたアイテムが、満を持しての到着と相成りました。

 

アイテム的には、“シンプル”な構造の部類とされるトートバッグ。

以下、使い方のレクチャーも混ぜつつ見ていきましょう。

 

 

 

 

 

 

6SHiKi(ロクシキ)『Earth』 トートバッグ

 

 

 

今回のEarthのトートバッグで一番のポイントになるのは、

やはり“ジップトップ”の存在です。

 

上ブタがジッパーで閉められますよ、と。

 

 

トートバッグのメリット・デメリットは、各自思うところがあるかと思いますが、

ガンガン物の出し入れがしやすい反面、何かの拍子での中身の散乱や、

気付いたらアレがない。。な盗難など、

無防備な部分を懸念される方が多いと聞きました。

(女性の方が総じて多いような。自分も何か拾ってあげたことがあります)

 

 

といったことから、上ブタが付くバッグは存在するんですが、

大抵はナイロンだったり薄手のキャンバスに置き換わるくらいで、

“裏地感”が見られるのが、なんとなく頼りないような。。

 

それを解消しようと作られたのが、

今回のトートバッグのように思っています。

 

 

 

 

 

 

6SHiKi(ロクシキ)『Earth』 トートバッグ

 

 

 

こまかなディテールなどは、各商品ページでご覧頂くとしまして、

ここからは、さりげない使い方のちょっとしたレクチャーです。

 

 

ジップトップの袋ですが、

『*ジッパー閉める → くるりと巻く

という↑左上の画像の感じを、一応デフォルトの使い方にしておきます。

 

くるりと巻くことで、服にジッパーが引っ掛かる事もなく、

肩に掛けたまま開け閉め出来ますので、

違和感なく使って頂けるはずです。

 

 

頻繁に開け閉めすることを考えると、袋をきれいに押し込むのはお勧めではなく、

せいぜい↑右上のように畳むくらいが、色々試した結果ベターでした。

 

もちろん通常のトートバッグな使い方で、開放型としておくのもありでしょう。

 

 

 

あと説明を受けてユニークだったのが、↑右下のような使い方。

その都度取り出すのが面倒くさそうなものの、

一時待機場所(?)としてのジップトップ。

 

ペットボトル他、モバイル系などを置いても良さそうです。

 

 

 

 

 

 

6SHiKi(ロクシキ)『Earth』 トートバッグ

 

 

 

パッと見、『これは何?』と思われた方も多そうですので、補足がてら。

バッグの両サイドに付いた、“バー”の存在。

 

 

皆さん思い描いて下さい、

電車の(網)棚~飛行機の座席上の棚~高速バスのトランク~・・・

 

帰省シーズンに関わらずいつもパンパンで、

いざ降りるときになかなか取り出せず、手提げ袋の取っ手がいつも破れてしまう、

そんなスペース。。

 

 

そんな苦い出来事を、解消するための取っ手。

たくさんの荷物の中から、スムーズにバッグを引き出すための

デザインになります。

 

 

さすがにロケに出かけて、実際の使用例を撮影するまでに

至っていませんが、何となくニュアンスは伝わるはずですので、

使い方の例として挙げさせてもらいます。

 

 

 

 

6SHiKi(ロクシキ)『Earth』 トートバッグ

 

 

 

使い方のレクチャーを含めてお送りした、Earthのトートバッグ。

 

 

実際のサイズ感等は、各商品ページをご覧頂ければと思いますが、

聞いた話を総合しますと、女性の方も気に入って使っているとの

情報を得ました。

(着用シーン、早々に追加したいと思います)

 

トートバッグですので、特にどっちに向けてというのはありませんが、

行楽やレジャー(あ、一緒か?)で使うのはもちろんのこと、

普段のメインバッグとして、充分な容量を備えたものだと思います。

 

ブレーキを踏む度に、助手席に置いたトートから中身が飛び出していた自分(・・)

としても、待望のアイテムになりました。

 

 

 

使う場面を想像しながら、どうぞご覧になってみて下さい。

宜しくお願いします。

 

 

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