6SHiKi “Earth Tote Bag”
6SHiKiの新作、「Earth トートバッグ」をご紹介します。
レザー×キャンバスのコンビネーションでご好評を頂いている、Earthシリーズ。
巷でもだいぶ認知度が上がっているようです。
当店でも可能な限り、在庫のフォローはしていますが、
今年は大雪の関係で(・・・)、若干スケジュールが立て込んでしまっていたようです。
そんな中ようやく到着した新作が、今回のトートバッグ。
前回の展示会時に見たときに、
「コレ、面白いね~」
と妙に気に入っていたアイテムが、満を持しての到着と相成りました。
アイテム的には、“シンプル”な構造の部類とされるトートバッグ。
以下、使い方のレクチャーも混ぜつつ見ていきましょう。
今回のEarthのトートバッグで一番のポイントになるのは、
やはり“ジップトップ”の存在です。
上ブタがジッパーで閉められますよ、と。
トートバッグのメリット・デメリットは、各自思うところがあるかと思いますが、
ガンガン物の出し入れがしやすい反面、何かの拍子での中身の散乱や、
気付いたらアレがない。。な盗難など、
無防備な部分を懸念される方が多いと聞きました。
(女性の方が総じて多いような。自分も何か拾ってあげたことがあります)
といったことから、上ブタが付くバッグは存在するんですが、
大抵はナイロンだったり薄手のキャンバスに置き換わるくらいで、
“裏地感”が見られるのが、なんとなく頼りないような。。
それを解消しようと作られたのが、
今回のトートバッグのように思っています。
こまかなディテールなどは、各商品ページでご覧頂くとしまして、
ここからは、さりげない使い方のちょっとしたレクチャーです。
ジップトップの袋ですが、
『*ジッパー閉める → くるりと巻く』
という↑左上の画像の感じを、一応デフォルトの使い方にしておきます。
くるりと巻くことで、服にジッパーが引っ掛かる事もなく、
肩に掛けたまま開け閉め出来ますので、
違和感なく使って頂けるはずです。
頻繁に開け閉めすることを考えると、袋をきれいに押し込むのはお勧めではなく、
せいぜい↑右上のように畳むくらいが、色々試した結果ベターでした。
もちろん通常のトートバッグな使い方で、開放型としておくのもありでしょう。
あと説明を受けてユニークだったのが、↑右下のような使い方。
その都度取り出すのが面倒くさそうなものの、
一時待機場所(?)としてのジップトップ。
ペットボトル他、モバイル系などを置いても良さそうです。
パッと見、『これは何?』と思われた方も多そうですので、補足がてら。
バッグの両サイドに付いた、“バー”の存在。
皆さん思い描いて下さい、
電車の(網)棚~飛行機の座席上の棚~高速バスのトランク~・・・
帰省シーズンに関わらずいつもパンパンで、
いざ降りるときになかなか取り出せず、手提げ袋の取っ手がいつも破れてしまう、
そんなスペース。。
そんな苦い出来事を、解消するための取っ手。
たくさんの荷物の中から、スムーズにバッグを引き出すための
デザインになります。
さすがにロケに出かけて、実際の使用例を撮影するまでに
至っていませんが、何となくニュアンスは伝わるはずですので、
使い方の例として挙げさせてもらいます。
使い方のレクチャーを含めてお送りした、Earthのトートバッグ。
実際のサイズ感等は、各商品ページをご覧頂ければと思いますが、
聞いた話を総合しますと、女性の方も気に入って使っているとの
情報を得ました。
(着用シーン、早々に追加したいと思います)
トートバッグですので、特にどっちに向けてというのはありませんが、
行楽やレジャー(あ、一緒か?)で使うのはもちろんのこと、
普段のメインバッグとして、充分な容量を備えたものだと思います。
ブレーキを踏む度に、助手席に置いたトートから中身が飛び出していた自分(・・)
としても、待望のアイテムになりました。
使う場面を想像しながら、どうぞご覧になってみて下さい。
宜しくお願いします。