Style&Cordinate Vol.263
“Style&Cordinate Vol.263”
ARANの軍パンあれこれ。
ブランドの“顔”になる面々ということで、毎度ご好評いただけていますコチラ。
偉大な名作を再現しつつ、サイズ感のアレンジ(ここ重要)で無理なく穿ける。
その辺りが評判の秘訣ではないかと思っています。
先立ってブログの投稿(1.FATIGUE-46 BS/2.M-49&F.CARGO PT)もしていますので、
そちらも再チェックしつつ今回は代表作3名をさらっとひとまとめに。
今後第2・3弾くらいはページ作成を予定していますので、ご期待ください。
バージョン違いの入荷状況に拠りますが。いつ入ってくるんだろう・・
軍パンなんで、『ゴチャゴチャ言わず好きなの穿けば宜しい』みたいな気もしますが、
それを言うと当コーナーも終わりです。。軽めの所感をいくつか。
ファティーグ46の《バックサテン》生地、全体的にムラ感のほぼない風合いなため、
おろし立ての頃はクリーンな感じ↑でいかがでしょうか。
皆さんが思う“ダーティバックス”像はあろうかと思いますが、スエードなら秋冬もいけますので、
年中ご利用いただきたいなと。ソールとセーターの色味を合わせたリンクコーデで秋っぽく。
何度かお伝えしているかもしれませんが、昔からの好みというか肌が合うというか、
思い入れが最も強い《M-64》。商品名:フレンチ.カーゴパンツ。
ウェッソンやチロリアンシューズは当然ですが、ロロさんのシャツからフレンチの所作?を
感じることが多々あり、↑みたいなのも統一感があって良いんじゃないかと。
M-47は裾のストラップが肝なので、『ロールアップ厳禁・折り返し不可』と先輩に指導されました。
改造服さながらに?裾直ししていたのが良い思い出。
今じゃこんなにちょうど良いモノあるんですから、良い時代になったものです。
とまぁ軍パン界のマスターピース。昨今の風潮なら分かりやすい太さ・ユルさがあったほうが
組み合わせやすい方も多そう。ビッグシルエットなトップスを受け止める、頼りがいがそこかしこに。
秋冬ですと色合い&質量ともに重ためになるので、そういう観点でも出番が多いはずです。
ここまでアランさんの軍パンでした。何かの参考になるよう、お役立てくださいませ。
【BOTTOMS】・ARAN(アラン)ファティーグ-46(アーミーグリーン)
【BOTTOMS】・ARAN(アラン)F.カーゴパンツ(カーキグリーン)
【BOTTOMS】・ARAN(アラン)“M-49”フィールドパンツ(オリーブ ドラブ)
【BELT】・HERALDIC BELTS(ヘラルディック ベルト)5/4インチ ブライドルレザーベルト(ブラウン)
【TOPS】・FUJITO(フジト)ワークジャケット “Michael”(ライトインディゴ)
【TOPS】・FUJITO(フジト)サイドリブ セーター(キャメル)
【SHOES】・SANDERS(サンダース)オフィサーシューズ(ダーティバックス)
【TOPS】・LOLO(ロロ)ニュースタンダード シャツ(グレー)
【TOPS】・SAINT JAMES(セント ジェームス)OUESSANT ソリッドカットソー(マリン)
【SHOES】・GATINE(ガティーヌ)“MEGEVE” チロリアンシューズ(ブラック)
【TOPS】・FUJITO(フジト)オープンカラーシャツ(ブラウンチェック)
【SHOES】・SANDERS(サンダース) “ブリット” チャッカ(ポロスナッフ/ブラウン)