Style&Cordinate Vol.47
“Style&Cordinate Vol.47”
6SHiKiのバッグが揃ってますので、気分転換に。
「カバン持ちと靴持ちは、散財家である」
みたいなことを、過去著名などなたかが発せられた様な気もしますが、
詳しくは自分も覚えていません。
非常に的を得た言葉であるのに間違いないという事は、
私に限らず皆さんも心当たりがあるのではないでしょうか?
男性でもそうですが、女性の方に至っては
とみにそう感じられるのではないかと思います。
ともかく、着こなしの面でも大きなウェイトを占めるバッグですが、
サイズの大小に限らず、コーディネイトのスパイス的な“小物”としての
役割だけに留まらない、メインの位置付けとして考えてみるのも
面白いのでは?というのを、時々思ったりします。
別段変わったところがない↑の着こなしですが、
背負って頂くバッグの大きさや色合いのセレクトで、
それぞれの印象がだいぶ異なるのではないかと思います。
組み合わせという点で、特に深い意味を持たせてはいませんが、
「白いカバンで汚れるのはイヤだ」、「赤は目立つ」、「青も目立つ」
などの先入観はここでは置いといて、
『カバンが赤だから、アクのないグレーのカーディンガンでもいっとくかー』や、
「ブルーのカバンだから、ネイビーストライプのシャツでも羽織ってみようかなー」
といった、コーディネイトの発想の転換ということもお勧めします。
自分も含めた野郎の心情?を察しますと、どうも持ちモノの色などは
無難で保守的なほうに流れがちですが、
体格を占有する面積が極端ではないアイテムなだけに、
ちょっとした遊びごころを加えやすいのも、
またひとつのモノの捉え方かと思います。
そんなことを思いながら、明日も赤いトートバッグで出勤しようかと。
あまりコンサバではないですね...
【TOPS】・James Mortimer(ジェームスモルティマー)Thomas Mason シルバー ロンドンストライプシャツ(ネイビー)
【BOTTOMS】・ONES STROKE(ワンズ ストローク)get man Lポケットパンツ(カーキ/オリーブ)
【SHOES】・spring court(スプリングコート)G1 ローカット キャンバススニーカー(ホワイト)