EEL Products　“Touki Button no Shirts S/S”

 

 

 

EEL Productsの「陶器釦のシャツ S/S」をご紹介します。

 

 

 

先週からでしょうか？室内に“潤い”を導入してみました。

 

 

 

 

 

超ビギナーの私でも名前を知ってた《パキラ》と《ガジュマル》、こっそり育ててみることに。

2人合わせてパキマル。名付けのセンスなど所詮そんなもんです・・

とりあえず卓上サイズのごくごく小さいのを入手してみます。

 

 

私の観葉植物育成方針は、『水をあげ過ぎない』くらいなもんでしょうか。

しかしその実、各自が持つポテンシャルを最大限発揮してほしいと思っている反面、

『水飲んだら連帯責任で罰送』という部活上がりの鬼コーチぶりがあるような？

（私の名誉から言いますと、そういうことをさせたことはないとお伝えしときます）

 

とにかくあまり大きくしたくないとは思っていますが、日当たり良好で温暖な室内だけに

葉のツヤが増して新芽もチラホラ・・始まったばかりなので気にしないようにしましょう。。

 

 

 

 

 

Touki Button no PokeTee＆Shirts

 

 

 

それではイールさんの「陶器釦のシャツ S/S」を見ていきます。

 

 

“陶器ボタン”はイールさんの数あるアイコンの中でも、代表的なモノというのはよく知られているのかと。

初出は2010年のようなので、息の長いディテールなのは間違いありません。

 

とは言いましても毎年の皆勤賞になるTシャツ（今年は3色）ならまだしも、

シャツになると不定期極まりないMyオーダーですので・・浸透度の低さは否めない。

ということもあっての振り返りを↑のバナーからリンクさせています。

 

宝探し感覚？で、シャツの投稿を探ってみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

暑い夏を少しでも快適に乗り越えていただければの意もあり、生地やボタンとの配色で

“爽快さ”を覚えること請け合いな半袖シャツ。

 

 

全体のフォルム・ディテールは比較的シンプルなものでして、シャツの顔になる

ボタンを存分に堪能できる提案かと思います。

 

《幅広・ちょい大き目の胸ポケ・スクエアボトムな裾＆スリット入り》etc.

 

いくつかキーポイントを挙げたのは次のための布石。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先にお伝えしたポイントに加えて、オープンカラー仕様な襟になります。

よって“アウター”的な羽織りシャツというのが正しい見立て。

今季そこそこ用意している『開襟シャツ ムーブメント』（？）の一環になるわけでして。

 

 

個人的に長いこと、こういった開襟シャツ系はあまり好んでいませんでした。

どうもやさぐれ感というかイキり感？と言いましょうか、実際はそんなことないんでしょうけど。

 

とは言え新境地を開いてみたい思いもあり、それならばということで“2WAY”を意識しています。

第一ボタンを留めたら普通→開けたら違う顔が出てくるみたいな。

結構そういったデザインのシャツが多いんじゃないかと。

 

これならやさぐれ感を気にせず着ていけるように思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

綿100≦リネン入りを尊ぶ姿勢は相も変わらず。洗っていくことで少しづつ出て来る

リネンらしいフシや波打つシワの様子をお楽しみください。

 

 

商品に付属する下げ札に記載されていますがコチラの生地、最近では珍しい“未洗い”な

モノになります。よって2～3cmの洗い縮みがあるとの注意書きが札に。

 

そのあたりも見越してのゆったりとしたサイズ感でもありますので、

あまり気にせずに取り扱っていただければと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2021年春夏の「陶器釦のシャツ」、いかがでしたでしょうか。

 

お伝えし忘れてましたが、普通のシャツなら6～7個つくボタンが5個なのも

アウター風味やよりボタンに焦点＝視線を集める効果を高めています。

話しのタネにお役立てください。

 

 

半袖シャツは開放的で扱いやすい反面、ユースというかお子様？感がモノによって

現れやすいように思います。

 

今回ご用意したイールさんのシャツは、シリアスな白シャツっぽさにつながるところを

必殺の陶器ボタンをあしらうことで、皆が笑顔になりそうな“ギャップ”を楽しめる点が

魅力です。

エントリーモデルにもお薦めですので、お早めにご覧くださいませ。

 

 

それでは宜しくお願いします。