EEL “Belgium Pants”

2017.04.20 / アイテム

EEL(イール)ベルギーパンツ(インディゴ)

EEL “Belgium Pants”

 

 

 

EELの「ベルギーパンツ」をご紹介します。

 

 

 

『日々一投稿』は私の小さな目標ですが、なかなか達成できずに恐縮です。。

 

これはただ怠けているのではなく、外的要因の影響を受けてのもの。

突然の来客→陳情→世間話→居座り・・まぁそんなところでしょう。

 

 

ただその突然の来客度合いも、ここ1週間に関しては濃密な事が多く、

遠方からお越し頂けた&数年ぶりのお礼参り(?)等であったりすると、

結果有意義な時間を過ごせたように思います。

 

ポチっとでは分からないリアルだからこその質感。

 

私もそう言い聞かせながら、音源をディグる出張?をこなした今週でありました。

 

 

 

 

 

EEL(イール)ベルギーパンツ(インディゴ)

EEL “Belgium Pants”

 

 

 

本日のお題は入荷以来寝かせていた、イールのベルギーパンツ。

生地の質感的にそろそろご紹介してもということで、解禁していきます。

 

 

 

このベルギーパンツ、イールのフォロワーの方には見知った名前になろうかと。

春夏のコレクションではほぼラインナップされている、ロングセラーのひとつです。

 

 

基本的なデザイン(タック入り・丈短のテーパード・スラックス仕様)は継続して

リリースされているベルギーパンツ。

 

前回のサイクルパンツも同系統に挙げられますが、こういったリラックスした着用感の

ボトムスをスマートに見せていくのが、今の気分なんじゃないかと。

 

今回はカジュアル寄り⇔ドレス寄りを意識した取り揃えになったように思います。

 

 

 

 

 

EEL(イール)ベルギーパンツ(インディゴ)

EEL “Belgium Pants”

 

 

 

両玉縁のゾンビポケット・腰裏付きのウエストなどなど、テーラードに寄りつつ

もっとラフにはける提案でご好評頂いているベルギーパンツ。

 

 

無地のインディゴブルーと思わせつつ、目を凝らすと実は“ヘリンボーン”というのが

特徴のひとつでして、白糸×インディゴの組み合わせが

『さわやか過ぎない清涼感』

につながる、親近感を覚えて頂きやすい生地が使われました。

 

 

『さわやか過ぎない清涼感?日本語おかしくね?』

という指摘はグッとこらえて頂き(・・)、インディゴの色合いに浸ってみてください。

 

 

 

 

 

EEL(イール)ベルギーパンツ(インディゴ)

EEL “Belgium Pants”

 

 

 

数日以内に更新するであろうスタイリングページ、候補のいくつかにしているコチラ。

 

久方振りにご用意した気がするベルギーパンツですが、撮影を進めるにつれ、

当初以上にフェイバリット感を増していくようになります。

 

 

形としての今っぽさはもちろんあるはずですが、押し付けのない色合いも良いですし、

気合の入ってないスラックス(?堅苦しくない作りという意味で)というのが、

ワードローブになかったからだろうと思います。何気に店頭でも勧めている1本。

 

 

 

ゆったりした腰周りなんだけど、裾が細い好シルエット

は前回からのコピペですが、そんな中デニムやワークパンツ群とは違った

文脈で合わせられるのが、ベルギーパンツの魅力になるはずです。

 

 

私も隙を見てあわよくば・・と目論んでますが、悪巧みは早々に破綻すると言うもの。

皆さんの良心から来るお早目のポチっと(?)との競争になるんでしょうか。

 

新緑な気配に映えそうなボトムスとして、どうぞご覧ください。

 

 

宜しくお願いします。

 

 

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