雑誌。
個人的な話をしますと、こういう業界に所属していながら、
雑誌の類い(ファッション含め)に目を通す事は全くなく、
かれこれEsquireが終了してからは、
立ち読みすらもあまり記憶がありません。
「少しは興味持とうよー」や「業務的に必要でしょ?」と言われると
返す言葉もなく、ぐうの音も出ないのですが(・・・)、
Esquireの終了と共に雑誌購読を止めてしまいましたので、
何かこう気分が乗ってこないというか興味が湧かないというか、
書籍方面に対象が変わったこともあり、整形外科の待合室で読む
「Number」だけが、唯一の例外のようになっています。
それでもEsquireの終了当時、次の定期購読はどうしましょう?ということで、
候補に挙げていたのが、↑の『TRANSIT』です。
今思えば、躊躇せず購読し始めれば良かったのですが、
その当時は先代の良いイメージが色濃く残っていたこともあり、
あえて購読には至らなかったように思います。
今回Hさんから贈呈頂いて、久しぶりに目を通してみましたが、
時間が経過していることも関係してでしょうが、
意外と好感触を得られたというのが、率直な感想です。
改めて購読に至るかは要検討ですが、
内容によっては前向きに考えたいなと思いました。
↑こういうのにはどうしても反応してしまう。
ルノーのカングー、60年代カラーの復刻。
車の形はともかく、エクスプレスのブルーというのだけで、
グッと来てしまいます。
↑こういうのにもなぜか反応してしまう、おなじみシップスさんの広告。
何が良いって、絶妙な上空のブルーと下の船のブルーとの
コントラストでしょう。
船を英語に置き換えますと...
この辺の掛け言葉的?コントラストも流石です。
頂いてからまともに読めていませんが...
そのうちじっくりと腰を落ち着けて読み込みたいと思います。
<<RT TRUNK SHOW RECOMMEND ITEM>>
いくつかネックレスのご用意があるうちで、結構気に入っているのが
↑のビーズスタイルのネックレスです。
巷では、ビーズ系のアクセサリーがウケが良いそうですが(?)、
そういう視点は除き、単体でも見ても使いやすそうだったので
別途取り上げておきます。
こちらはネックレス・ブレスレットの2WAYで楽しめるものですが、
ネックレスの時に結構重宝するように思います。
というのは、ビーズとリングの組み合わせはご覧頂けると思うのですが、
フックをはめる位置で簡単に長さの調整が図れます。
このことで、ウェアのネックラインに合わせて短く・長くが調整しやすいため、
バランスの良いコーディネイトを楽しんで頂けるように思います。
クルーネックの時は短めでとか、Vネックの時は長めで。
そんな具合です。
もちろんブレスレットとしても控え目で、
あまり主張が過ぎない感じも好印象ではないかと思います。
そんなところもあり、個人的にも気に入っているアイテムです。