comm. arch. “Super100′s Merino Crew Neck P/O”

2025.10.12 / アイテム

comm. arch.(コム・アーチ)スーパー100'sメリノ クルーネック プルオーバー(ダークチャコール/Dk.Clouds)

comm.arch. “Super100′s Merino Crew Neck P/O”

 

 

 

comm. arch.の「スーパー100′sメリノ クルーネック プルオーバー」をご紹介します。

 

 

 

土曜なのにスクールバス。はて?と思いましたがそこは10月の上旬。運動会の開催日でした。

なんとなくあやしくても雨天決行。幸い天気は持った模様で。

 

3連休でお出かけ気分の中、ダンボールの上げ下げで腰が重い今日この頃・・

ひとまず店内はキレイになりました。恐れずひるまず悩まずに、店頭にお立ち寄りいただければと。

 

 

 

 

 

comm. arch. “Super 120′s Merino High Neck P/O”

reference “comm. arch.’s merino-wool”

 

 

 

ハムの勝利で気分良し。有終の美を飾れるよう、今年も陰ながら応援。プレミアでも奇跡起きねぇかな~。

・・現実に戻って本日のお題です。コムアーチさんのメリノTシャツ。

 

 

ブランドの熱心なフォロワーさんでしたら冒頭のお品、ご存知の方も多いでしょう。

ラインナップに欠かせなくなったロンTee、エントリーモデルにも挙がるロングセラーとして認められています。

 

そこまでの定番なら当店に並んでいても良さそうですが、当初から個人的にはタートル推しがあったもので、

あえてスルーしていた気がします。ここに至りようやく重い腰が上がっての用意になりました。

 

 

双方ともにメリノウールという“素材推し”に重きを置いています。『スーパー100′s VS スーパー120′s』とでも

申しましょうか?その辺の参考としてまずは↑の投稿からご覧くださいませ。

 

 

 

 

 

comm. arch.(コム・アーチ)スーパー100’sメリノ クルーネック プルオーバー(ダークチャコール/Dk.Clouds)

 

 

 

 

1マイクロン=100万分の1メートル、もとい1000分の1ミリ・・

スーパーファイン メリノウール】の極細ぶり、なんとなく察していただけるような。

 

 

スーパー〇〇’s、高級スーツとされるお品をご存知でしたら耳にするキラーワード。

スーツ以外のジャンルでも見かけるようになったことに、世の中への浸透ぶりを覚えます。

 

ここでは厚みと伸縮のあるジャージー生地に編み上げているモノになるのですが、

インナーカットソーという提案のため、水洗いが出来るよう事前に《ウォッシャブル加工》を敢行。

ご自宅での手洗いを行える代物にしています。タートルとの違いはここにあるとの話。

 

ガシガシはお勧めしませんが、洗面台で行える範囲であれば難しいケアではないはずです。

 

 

 

 

 

comm. arch.(コム・アーチ)スーパー100’sメリノ クルーネック プルオーバー(ダークチャコール/Dk.Clouds)

 

 

 

 

この辺は気配り上手の憎い提案。襟&袖口の《リブ生地》。

 

 

後ほど話として挙げるベースレイヤーとの違い、自分はこんなとこなんじゃないかと見ています。

 

アウトドア界隈の肌着とは異なるアプローチと申しましょうか、あくまでアパレル側からの提案です。

Teeイチ姿の見てくれにこだわればリブのほうが映えるし、袖をたくし上げときのストッパーになるので

こなれた着こなしになるのもありがたい。

 

肌着見えしないメリノTシャツ

その辺はご高評いただけている秘訣だと思っています。

 

 

 

 

 

comm. arch.(コム・アーチ)スーパー100’sメリノ クルーネック プルオーバー(ダークチャコール/Dk.Clouds)

 

 

 

 

登山・ハイキングでのベースレイヤーなら、メリノウールの優位性はよく叫ばれているところ。

『天然のエアコン』なんて上手い例えですし、防菌・防臭効果の高さもメリットです。

ただ肌着の性質上、密着させるパツパツな作り。街中を行き交うにはややハードルは高いでしょう。

 

その点コチラのお品はすっきりとしたロンTeeの佇まい。よっぽどビルドアップしてなければ

タイトさを感じるものでないはず。まぁ不安でしたらシャツ等を羽織れば問題もなさそうで。

 

 

 

 

ざっくりですがcomm. arch.の「スーパー100′sメリノ クルーネック プルオーバー」を見てきました。

 

 

ようやくご用意できたメリノのロンTee。ブランドを代表するお品のひとつが並んだことで

特約店?の格も少なからず上がった気はしますが、はたしてどうなんでしょう・・?

 

ともあれ山岳フィールドでこの素材をご存知なら、街着向けとしてもイメージしやすいでしょうし、

スーチング側から見ればTシャツの提案に心躍るところも多いと思います。

 

早速の旅立ちから評判の高さを実感するメリノTee。

ビギナーからエキスパートまで、ぜひその実力を確かめていただけましたら幸いです。

 

 

それでは宜しくお願いします。

 

 

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