“OBSCURE SOCKS MAGNOLIA” by FUJITO

2025.09.21 / アイテム

OBSCURE SOCKS(オブスキュア ソックス) “マグノリア” by FUJITO

“OBSCURE SOCKS MAGNOLIA” Directed by FUJITO

 

 

 

OBSCURE SOCKSの「MAGNOLIA」をご紹介します。

 

 

 

長袖着ていても無理な感じではなくなってきましたし、冷房に頼る時間も減少。

気合いに頼ることが少なくなることの快適さ。これぞQOLの向上なりと(?・・)

皆さん、くつろいでお過ごしの頃と思います。

 

 

ようやく朝晩過ごしやすくなったことで、ちょっくら服でものぞいてみようかしらとなるのは

たいへん喜ばしい限り。オンライン/リアルショップともに足を運ぶ方が増えているようでもあります。

 

今着たいモノは7~9月のブログでご紹介していますので、再読くださいませ。

 

 

 

 

 

about “OBSCURE SOCKS”

about “OBSCURE SOCKS”

 

 

 

それでは最近入荷の新作を取り上げます。オブスキュア ソックスさんのマグノリア。

 

 

半年に一回以上は何かしらで触れておりますコチラ。今回は珍しく新型を複数オーダーするなど、

当店のソックス勢を引っ張る存在になっています。隠れた良品に認められて何よりです。

 

新型を一回でご紹介するのは忍びないので、まずは前編でマグノリアを見ていきますが、

初期から続く“リブ編みのローゲージソックス”に連なることから、おさらいは必須なはず。

 

オブスキュア ソックスって何よ?』をまずはご覧ください。

 

 

 

 

 

OBSCURE SOCKS(オブスキュア ソックス) “マグノリア” by FUJITO

“white”

 

 

 

オブスキュアさん内でスタンダードコレクションとされているモノは4型ございます。

 

 

《細リブのケリア・リブ×天(竺)のアカシア・ローゲージのマグノリア・リネンのカメリア》が

現状該当しまして、当店でも徐々に増えていくことと思います。

 

その中でのマグノリアはざっくり系?並びにシンプル路線を担うメインどころ。

評判のよい2×2リブの手編み風味は、カジュアルシューズとの組み合わせを

念頭にしているのは明らかかと。

 

 

 

 

 

OBSCURE SOCKS(オブスキュア ソックス) “マグノリア” by FUJITO

“light pink”

 

 

 

遅ればせながらの参戦、かつ初回ということもあり無地のみをピックアップ。

 

 

私の志向に関わらず濃い(黒っぽい)色がないのは、比較的そっち寄りが少ないこともあり。

目立ってなんぼとは申しませんが、控えめなデザインをカラーリングで補う意図かもしれません。

 

自分もピンクとターコイズを履きたくてオーダーを考えた具合ですし。

 

 

 

 

 

OBSCURE SOCKS(オブスキュア ソックス) “マグノリア” by FUJITO

“gray”

 

 

 

スニーカーがメインとしつつ、最近じゃサンダルも通年で欠かせなくなっています。

その際には求められるのはソックスの“ボリューム感”。↑お応えできることでしょう。

 

肉の厚さがサンダルとのフィット性を上げてくれますし、寒見えしないプレーンな

デザインもありがたい。当番回数の多さを期待できます。

 

 

 

 

 

OBSCURE SOCKS(オブスキュア ソックス) “マグノリア” by FUJITO

“turquoise blue”

 

 

 

品揃えの中では一番《長い》のがマグノリア。無造作にたるませて“抜け感”を演出。

 

 

トップ(履き口)のみにゴムを入れてますので、それ以外は締め付け弱めな履き心地。

かかとから上は必然的にくしゅっとなる設定です。

 

スタイリングから逆算しての長さ、加えて開放感を覚えていただきたい狙い。

たわみ具合のベストポジションを探ってみてください。

 

 

 

 

ざっくりとOBSCURE SOCKSの「MAGNOLIA」をご紹介しました。いかがでしょうか。

 

 

前段までの話だと手編み風のユルさを覚えることから、早く型崩れしそうに見えるかもしれません。

さにあらず。心配には及びません。

 

洗濯をするたびにぎゅーっと縮み(“引き締まる”と言ったほうが相応しいかと)、足を通せば元に戻る

のがこのシリーズの特徴。いきなりダルダルなんてことはないのでご安心を。

 

 

私などは『エイミー・マンで泣きトム・クルーズで笑う、そしてカエルでビビる』(?)を思い出し、

ネーミングだけで胸が躍ってしまったモデルです。

皆さんそれぞれで定番ソックスを愛でていただければと思います。

 

それでは宜しくお願いします。

 

 

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