FUJITO “Border Knit T-Shirt”
FUJITOの「ボーダー ニットTシャツ」をご紹介します。
昨日はお昼過ぎのオープンでしたが、入り待ち?みたいな事態になり恐れ入ります・・
いつもと調子が違うと双方あたふた。ご迷惑お掛けしてましたらこの場を借りてお詫びを。
身体は熱を帯びて足は激重、ケツも打撲で接客もぎこちなかったかと思います。
スポーツって心身が健やかになるものなはずですが、ちっともそうならないのが不思議。
ヒィヒィ言いながら月末の試合もこなすことになりそうです・・
アフターケアでコレを1本飲んでみましたが、大谷選手にあやかれるはずもなく。
ラモスさんになれる?Jリーグカレー時代から、たいして考えが変わってませんね。。
気を取り直して商品紹介を。フジトさんのニットTシャツ・ボーダーver.
入荷から時間は経ってますが、そろそろ機が熟した頃としておきましょう。定番のTシャツシリーズ。
早々に旅立っていったモノがあるのはロングセラーの証し。評判の裏返しだとも言えます。
本日はその中から初めての提案になる“ボーダー”をピックアップ。ただ基本構造?は一緒となれば
投稿の進め方はこの流れが定石です。『ニットTシャツって何よ?』をひとまず。
ボーダー柄の新配置。私は見るたびに《バウハウス》味を覚えてしまうわけで。
3色以上で成り立つボーダーアイテム、フジトさんのフォロワーさんなら勝手知ったるところでしょう。
ニット生地を使ったポロシャツにTシャツ、当店でも何度かご用意してきました。
毎年のお待ちかねシリーズは配色はもちろんのこと、幅の設定や接続位置までをその都度刷新。
そのシーズンでしか入手できない“限定モノ”感が色濃く反映している品々です。
今回はレモン×グレー×ボルドーのボーダーを採用。このシリーズだと初めて(なはず)になる
裾と袖口にあしらってきた辺り、意欲的な試みとして好感を持ちました。
バウハウス/Bauhausでは『黄・青・赤の3原色』が取り入れられてた旨、ご存知の方も多いでしょう。
今回のボーダーは厳密には該当しないと言いつつ、目をゴシゴシすればグレーが青みががってきたり(?)
3原色を引き立てていたブラックの配色に、やんわり意識したのかなと見てますがはたして・・
モダンデザインを牽引した“機能美”を、Tシャツから連想できる豊かな時間。
既にTeeイチで過ごす頃に突入してますので、冒頭のように気兼ねなく袖を通すから
スタートで良いのかと。
ただボーダー慣れされてない方や私のように日差しにやられがちな方なら、↑のような
インナー使いで目と身体を馴染ませていくのが得策。さりげないボーダー感を
楽しんでいただければと思います。着こなし例を増やすのを宿題にしつつ・・
駆け足でFUJITOの「ボーダー ニットTシャツ」をご紹介しました。
ハイゲージながら頼りがいのある肉厚ぶりも、ご好評の秘訣に思うニットTシャツシリーズ。
私の記憶が確かならばこのシリーズでのブラックは初めてですので、そういう意味でも
新鮮さを持ってご覧いただけるんじゃないかと。
良品の評判を追従するも良し、あるいはバウハウスに通じるデザインの巧みさを楽しむのも
ありだと思うお品。皆さんの感想をぜひお聞かせください。
それでは宜しくお願いします。