EEL Products “COOK PANTS”

2025.05.30 / アイテム

EEL Products(イール プロダクツ)COOK PANTS

EEL Products “COOK PANTS”

 

 

 

EEL Productsの「COOK PANTS」が入荷しています。

 

 

 

何もしてないけどポリスメンがいると緊張しますよね。

 

 

街中ですれ違ったり見かけるのは日常茶飯事だと思いますが、わざわざ当店にまでやって来ると話は別。

無言で入り口に立っていればさすがにビビります。なぜかマッドマックスを思い出しました(第一作目)・・

 

実際は新任の挨拶も兼ねてご近所を回っていたようで、以前取っていた調書?とお変わりないですかー的な

確認です。世間話なども交わしてつつがなく身分証明を図った次第で。

 

当店が位置する場所柄、よくポリスメンは見かけるように思いますがそれも止む無し・・

表の道路側は平穏無事ですので、皆さんも怯まずお立ち寄りいただければと思います。

木漏れ日が差し込む素敵なゾーンのはずですので。

 

 

 

 

 

EEL Products “COOK PANTS WOOL”

about “COOK PANTS”

 

 

 

それではイールさんのクックパンツを見ていきます。

 

 

ご好評のスタンダードも回を重ねること数年。今季も興味深い生地にてご用意しています。

入荷してきたのはだいぶ前ですが、そろそろ月も変わる頃ですし夏の気配も出てくるでしょう。

いい加減投稿しとけよとの話も上がってきてますので、この辺で。

 

商品自体は変更なくのリピートとしつつ、半年に一度程度じゃまだまだ世に広まりません。

ここはひとつ毎度のお約束ということで、『クックパンツって何よ?』をおさらいください。

 

 

 

 

 

EEL Products(イール プロダクツ)COOK PANTS(ベージュ)

“Beige” 

 

 

 

まずはベージュから。

 

 

先行でいくつかボトムスをご紹介してますが、コチラもコレクションの傾向を反映してのお品。

夏を涼しく快適に過ごしていただくための素材=リネンをさりげなく。

 

もともとゆったりシルエットになるシェフパンツの類いですので、春夏ではより軽さを覚えやすくはなる中、

リネンのフシ&ハリで見た目と触り心地でさらにリラックスした体なのが特徴です。

 

主成分?はコットンだけに透け感ゼロでシワが付き過ぎることもなし。

そういう意味でも本来のシェフパンツの役割に立ち返ったようなイージーパンツでしょう。

 

 

 

 

 

EEL Products(イール プロダクツ)COOK PANTS(インディゴ)

“indigo”

 

 

 

サンプルを見たときは何だか微笑ましさを覚えました。インディゴ色もピックアップ。

 

 

今回のコットン×リネン、生地としては《シャンブレー》に該当するかと思います。

ベージュもそうなんですが、インディゴのほうがよりイメージを描きやすいのかと。

 

微笑ましさの正体は私物のワークウェアにありまして、長いこと愛用しているカバーオールで

こんな雰囲気のモノを持っています。薄い生地の具合がシャツ代わりの羽織りにちょうど良く。

 

アイテムは変われどもボトムスでもその好感ぶりは変わらずで、上を着なくなっても下を穿くことで

継続できるオノブルーに期待を持てそうな予感です。

 

 

 

 

 

EEL Products(イール プロダクツ)COOK PANTS(ベージュ)

 

 

 

 

EEL Products(イール プロダクツ)COOK PANTS(インディゴ)

 

 

 

 

第一陣の組み合わせだとこの辺なんでしょうか?爽快感のある組み合わせ。

 

 

ベージュ/インディゴともに身近な色合いだけに、特に難しく考えずに取り入れやすいかと思います。

少しでも冷涼感を得やすそうなベージュを選ぶもよし、色合いだけはデニムに寄せつつ生地の厚みは

6分の1以下(あくまで私見)になる↑で代用可もよし。

 

早々にマイサイズが旅立ってはおりますが、そのうち更新されるであろうスタイリングページでの

レコメンドをご期待くださいませ。

 

 

 

 

駆け足でEEL Productsの「COOK PANTS」をご紹介しました。

 

 

いつぞやの話でイールさん内でもイージーパンツ群の勢力図が変わってきているようで、

クックパンツの勢いが拡大中なんてことを言っていたかと思います。世の動向を受けてのトップセラー。

 

シェフパンツの気軽さはありつつこの手に多いチープさを前面に出ないよう、

素材やディテールをグッと引き上げてあるのが人気の秘訣なんだと思います。

 

ボトムスのエントリーモデルに/とにかく涼しく→でもラフ過ぎない/開放感のあるホリデースタイル等々、

クセのないスタンダードならでは万能ぶりも魅力になるアイテム。じっくりとご覧になってみてください。

 

 

それでは宜しくお願いします。

 

 

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