MASTER&Co. “Zip Wallet”
MASTER&Co.の「ジップウォレット」をご紹介します。
月曜の夕方、唐突にお囃子が聞こえてキッズパレード?が通り過ぎるのが見えました。
先週は松本ぼんぼんがあったように、夏祭りづいている今日この頃。皆さんご無事でしょうか?
私のほうは毎朝頭痛とともに起きますので、常時熱中症ということでテンション高めです。
先日は久しぶりの再会があったりしましてお店もにぎやか。8月もがんばるぞーと思いました。
まぁ調子に乗って余裕ぶってますと、たいてい碌なことが起きませんので・・
部屋の中は涼しいと念じて(?)やっていくことにします。
それではMASTER&Co.の新作=ウォレット2種類をお伝えしてきます。
当店のマスターさんラインナップでは、久々の新顔になるコチラ。いわゆるひとつの財布です。
スマホ決済&キャッシュレスライフな風潮であっても、ゼロにはならないジャンルなはず。
実際は私物がくたびれ過ぎたので新調したい、そこに便乗させたというのは置いといて・・
私としましてもこの機会に、スモール化・スマート化を考えてみたのですが、旧来からライフスタイルもあって
しっかりした財布を持ちたい性分。いくつかあるラインナップから↑を選んでみました。
マスターさんのレザーシリーズ、後述するゴートも含め豊富なバリエーションを誇ります。
ただブランド立ち上げの頃から知る自分ですと、圧倒的に↑コチラのイメージ。
正統派の《イングリッシュ・ブライドルレザー》。U.K.やENGLANDを見れば無条件に反応してしまうわけで。
HERALDIC BELTS “5/4inch Leather Belt”
ブライドルレザー自体の出自は公式にアナウンスされていませんが、国内での流通例や色バリからして
S社の線が濃厚だとにらんでいますがはたして・・S社については↑で触れてますのでおさらいを。
ブライドル特有のブルームに“らしさ”を覚えいただけるお品。一応当店では事前にブラッシングした上で
お渡ししていますので、あらかじめご容赦ください。
カード入れ+小銭入れ+札入れの3点セットは、これぞまさしく“クラシックスタイル”な構成。
↑でチラッと見えていますが、左手の3段ホルダーや小銭入れの下、さらに小銭入れの上からも
カードを差し込めるスペースがございます。平均7~8枚、札入れスペースも活用すれば
マックスで10枚くらいはカードをしまい込める見立て。
令和の時代に逆行するカード入れたがりの自分・・まぁその辺りは今後変わっていくことでしょう。
あと使い始めの財布あるあるで、革が硬すぎてカードを取り出せないのも愛らしい(?)。
まぁブライドルなんで、それぐらいの歯ごたえがないと信用置けませんから。長く使います。
マスターさんの財布群におきまして、最近のベストセラーに認められる「Lジップ ウォレット」。
今の時流からすれば納得のスマッシュヒットシリーズ。
前述のようにスマホ決済&キャッシュレスの流れなら、現ナマ不携帯がデフォルト傾向。
と言いつつ通信障害/残高不足であたふたしたこと、一度や二度でないかも。
私のように町中華での会計時で風情=やりとりを楽しむ少数派もおりますし。
スマホは便利だけど全部を委ねられない、でもデカい財布を持ち歩きたくない方が
最小限の“備え”を収納するモノとして、たいへん喜ばれていると聞きました。
使い方としてはシンプル&イージー。カード真ん中+お札を外側に。
“L字型ジップ”というのもご好評の秘訣でして、ガバっと開くことで中身の識別がやさしくなり、
スムーズな所作で会計を進められます。
別画像で補足してますが、中央の間仕切りを小銭スペースに使うのも◎。マチ幅も充分あります。
カードそのものはマックスで5枚入れられましたし。
ご好評その2としてはゴートレザー(山羊革)も挙げられます。
やわらかいんだけど適度に厚みがありますので、小銭入れとしても安心感を覚えやすいかと。
さらに感心したのが《パンチング》処理。
革そのものとドット柄の見てくれから来る“軽さ”が、皆さんにウケているんじゃないでしょうか。
なお穴が開いていると言っても中身が透けることはありませんので、その辺はご心配し過ぎず。
ざっくりですがMASTER&Co.の「ジップウォレット」をご紹介してきました。
デイリーユースなお品ですので、各自で目的や使い方・こだわりがあろうかと思います。
従来型の2つ折りウォレット愛用派なら全機能を備えてほしい、スマホ重用派ならサブ~メイン的な
L字ウォレットが助かる等々、ライフスタイルを見越したご用意をしてみました。
私のたっての希望?でブリティッシュグリーンが並んでみたりと、色バリにも気を配ってみたラインナップ。
皆さんなりのご希望に応えられると何よりです。
それでは宜しくお願いします。