spring court “G2 Organic Canvas”
spring court “G2 Organic Canvas”
spring courtの「G2 ローカット キャンバススニーカー」が入荷しています。
マスク4枚/日の使い込み。鼻の蛇口が故障する。
雨降りの天候と連動したのでしょうか?鼻水が止まらなくて大変な一日。
もう花粉症は治まったもんだと思ってましたが、そうとはならなかったようで。ぐったりします・・
空中に漂っていたブツが地上近くに滞留。そんなところかもしれません。
鼻をかむのを放棄したので、マスク内は潤いを通り越してずぶ濡れ。冒頭の故障になるわけで。
とは言え辛い一日だとしても手は動かしてまして、本日はロロさんをアップしています。
連休の最終日であれですが、online-shopをパトロールして英気でも養っていただければと思います。
オープン当初から用意しているブランド・アイテム、いくつか存在しておりまして、
そのうちのひとつがコチラになろうかと。懲りない?制靴=スプリングコートのキャンバススニーカー。
久しぶりにまとめてオーダーさせてもらいました。
永世定番のリピートですので妙なモデルチェンジはございませんが、
このご時世だといつの間にか姿を消している輸入商材などざらです。
そういう意味では生産が続いていたり無事届いたりするのは、思いの他貴重のような?
15年も続けていれば投稿のストックもそれなりに貯まっているかと思います。
お時間ありましたらぜひご覧になってみてください。
個人的には『マラドーナ結び』の投稿にグッと来ています。
ウン年ぶりの入荷ともなれば・・少なからずアップデート箇所はあるようで、
パッと見で3点ほど確認できました。
まずは《オーガニックコットン》への刷新。これだけで得した気分になる現金な私。
現時点における欧米でのスプリングコートの立ち位置は、『紳士淑女』のクラシックスニーカーになるかと。
社会的ステータスのある方に選ばれている実情、その他のキャンバス勢との差別化もあるのでしょう。
たまに履くならえぇモノを。
着用感そのものに違いを覚えませんが、天然素材ならではの“やさしさ”がここにはあります。
2と3はまとめてお伝えしますが、『箱が変わった』&『タイ製に戻った』が挙げられます。
大勢に影響しないボックスはさておき、落ち着きのなかった?生産国の変遷は
収まるところに収まった感があります。放浪の末の帰還とでも申しましょうか。
素材や資材の変更ですので、現時点では履き心地の差異はないように見えます。
深掘り希望?の方はお気軽にお問い合わせくださいませ。
当たり前のモノを粛々とご用意する。初心忘れるべからずを改めて。
とかく変り種?に走りがちな当店ではありますが、頼むか頼まないかは別にして
メニューにラーメン+チャーハンのない中華屋は安心できますかと。
偏屈な頑固親父にならないようにはしたいものですが・・。私語厳禁っ!とか言いませんので。
さっくりspring courtの「G2 ローカット キャンバススニーカー」をお伝えしてきました。
偉大なる定番だけにコロコロ変わるスニーカーではございません。評判を聞いて新規で手に入れる方も
少なからずいらっしゃいますが、くたびれたから買い替えが圧倒的に多いかと。
その辺はセントジェームス他に通じる“安心感”があるはず。
そろそろ新調したいなぁと心当たりのある方に朗報が届きました。
“エスプリをまとったスニーカー”、改めてご覧くださいませ。
宜しくお願いします。