EEL Products “ERA Tee 2Tone”

2023.05.10 / アイテム

EEL Products(イール プロダクツ)ERA Tee 2Tone(ヘザーグレー×ライトグレー)

EEL Products “ERA Tee 2Tone”

 

 

 

EEL Productsの「ERA Tee 2Tone」をご紹介します。

 

 

 

週が明けて天気も良くなり、観葉植物に勢いが出てきています。カポ育が順調に推移。

ちょっと生長スピードが早いように思いますが、こんなもんなんでしょう。

隣のガジュマルを侵食しそうなので、こまめな剪定が必要そうです。

 

 

ところで夜にランニングされている方に聞きたいのですが、

どのぐらいの『反射グッズ』が必要でしょうか?いわゆるひとつのリフレクター。

 

クルマを運転している身からしますと、光っていれば光っているほど良し(?)ではあります。

ただ身に付ける側からすると、走りを邪魔しないようスマートにしたいのが心情。

過剰な光らせ具合で職質される?のは勘弁ですし。

 

ライトニング首輪にすれば?』とこんなグッズを薦められました。抜群の視認性な予感。

 

ただ人間が使っている画像はないんだけど・・用途が違うようで。。

 

 

 

 

 

EEL Products “ERA Tee×Good On”

EEL Products “ERA Tee×Good On”

 

 

 

それでは大急ぎでイールさんのエラTeeを。

 

 

当店におきましては3度目の登場になりますコチラ。コレクションの隠れた名作として、

知る人ぞ知るからジャンプアップを果たしたのではないでしょうか。準定番がふたたび。

 

ウン年前にご用意していた↑を見たところ、基本スペックに大きな違いはないようです。

と来れば話は早い。深い理解への一助として、まずは振り返りくださいませ。

 

 

 

 

 

EEL Products(イール プロダクツ)ERA Tee 2Tone(ヘザーグレー×ライトグレー)

 

 

 

 

最新作になるERA Tee。語尾に2トーンが付くようにバイカラーからなるアイテムです。

コレクションの他アイテムでも多用されてますので、イールさんのマイブームなんでしょう。

 

 

色の違いは後ほど触れるとして、今回のERA Teeからアップデートされたのは↑。

ヴィンテージスウェット好きなら垂涎のディテール=《フリーダムスリーブ》がお目見え。

真っ直ぐでもなく半円のラウンドでもない、S字のような独特なカーブを愛でていただければと。

 

それに伴ってではないですが《アームピットポケット》、ネーミングの元になった脇のポケットは

小ぶりにしています。ユルリTeeの胸ポケットと同様のサイズにした模様です。

 

 

 

 

 

EEL Products(イール プロダクツ)ERA Tee 2Tone(ヘザーグレー×ライトグレー)

 

 

 

 

もうひとつの推しになる《ドローコード》も当然ながら健在。

 

 

デフォルトになるモノだと言いつつ、都度進化させているのは感心ポイントで、

コードロック(コードストッパー)”にも気を配っています。

 

一般的にはプラスチックのパーツが多いんでしょうが、そこそこの大きさがありますし

洗濯するとボディの生地を傷めそう。Tシャツとの相性バッチリとは言えません。

 

簡易なゴム型に変えたことで、小ぶりさが使いやすく生地にもやさしい。

メカっぽさが悪目立ちしなくなっただけでも、歓迎すべきアップデートになりました。

 

 

個人的には用途不明の無印ピスネーム(↑の白い小さなピース)が、大変気に入っています。

一体どういう意味があるんだろう・・機会があれば聞いときます。

 

 

 

 

 

EEL Products(イール プロダクツ)ERA Tee 2Tone(ヘザーグレー×ライトグレー)

 

 

 

 

私が好むのは↑の着こなしかた。

 

 

裾のコードは絞って着丈を短く。7分丈の袖も軽く折り返します。

ビッグシルエットを何の気なしにざっくり着るのが良いんでしょうが、ひと手間・ふた手間

掛けると装いにも奥行きというか“こなれ感”が出てくるように思います。

 

牛丼に紅しょうが、カレーにらっきょうが添えられないと物足りない。

私にとってはそれと同義になるふた手間です。参考になるのかなこの例え話・・?

 

 

 

 

EEL Productsの「ERA Tee 2Tone」をお伝えしてきました。

 

 

いわゆる《フットボールTシャツ》の文脈に挙げられそうなアイテムです。

あのTシャツが持つオーバーサイズ感は、今の流れにぴったり来ることでしょう。

 

とは言え当時のまんまでしたらアメカジの王道、この年齢になるとちょっと・・かもしれません。

もう少し落ち着いた向きでを求めたら、結果この配色を選んでました。

コレだったら自分着れますよと。

 

 

アップして依頼の評判も上々で、早速の旅立ちも見られました。

話題を集めているロンTee、どうぞお早めにご覧になってみてください。

 

宜しくお願いします。

 

 

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